そのままでも食べられる「しらす」は子どもも食べやすい食材。卵に合わせたり、ピザにしたり、調理の方法も様々です。この記事では、子どもが満足する「しらす」のレシピ10選を紹介します。早速、今晩のおかずに取り入れたくなりますよ。もちろん、お弁当にしたくなるレシピも!
■炒めて甘み増!ネギとシラスの卵焼き炒めて甘みの増した、ネギとシラスを具にした卵焼きです。炒めてから卵と合わせるので、子どもも食べやすくなりそう。お好みで、酢しょうゆをつけて召し上がれ。お弁当に入っていたら嬉しくなりますね。
■餃子の皮で簡単ピザ シラスチーズ焼き餃子の皮で作るピザです。シラスと大葉、パスタ用のトマトソースにチーズたっぷりかけて!子どもも大好きな味ですね。材料を餃子の皮にのせたらのせたらトースターで焼くだけなので、親子で一緒にぜひ!
■もりもり食べる!栄養たっぷり鮭とシラスの和風ビビンバ塩鮭とシラスの塩味と、ゴマ油風味のナムルがご飯に合います。小松菜、ニンジンの和え物は朝や前日に作っておいてもOKです。子どもが好きなシラスや鮭、卵を合わせれば、野菜も美味しく食べられますね。
■カルシウムたっぷり!シラスのチヂミシラスや桜エビなど、カルシウムが多い食材を入れたチヂミです。食べ盛りの子どものおやつにも良いですね。大人のおつまみにも。昆布をもどす時間がない場合は、材料に水と刻み昆布をそのまま加えてもOK。
■和風の味わい 納豆とシラス干しのオムライス納豆としらす干しが入った、和風のオムライスです。納豆と卵の相性抜群!ご飯もたくさん食べられてお腹も満足ですね。ニンジンの甘みや、たまごのふわふわ感で納豆が苦手な子どもも食べやすそうです。
■やさしい出汁の味わい シラスとキヌサヤの卵丼シラスの塩分と卵とおだしのやさしい甘さが丁度いい丼です。シラスの塩分はものによって異なってきますので、塩加減などは調節して下さいね。子どもにも食べやすいので、もりもり食べてくれそうです!
■程良い酸味 シラスのトマト和えトマトを加えて程よい酸味をプラスし、サッパリした1品に仕上げました。アレンジは、ツルンとしたゼリーの食感を楽しんで下さいね。お酢だけのシンプルな味付けなので、幼い子どもでも美味しくいただけそうです。
■おにぎりにしても!大葉とシラスの梅風味混ぜご飯爽やかな大葉とシラスの塩味、梅干しの酸味が疲れを回復させる混ぜご飯です。子どもにはおにぎりにしても美味しいですね。白米にもボリューム感が欲しいときや、おかずをたくさん作れない時にもおすすめ。
■やみつき!しらすのりジャガ焼きのりの磯の香りが食欲をそそる、のりのジャガイモ。塩コショウだけの味付けなので、シンプルにいただけますよ。のりやシラスは、子どもが大好きな食材なので、ジャガイモもよく食べてくれそうですね。
■失敗無し!シラスとキャベツのオープンオムレツ菜ばしでよくかき混ぜて火を通すので、表裏ひっくり返すことなく失敗いらずのオムレツです。卵液には子どもが好きなピザ用チーズと牛乳などで、まろやかな味付けに。ポン酢しょうゆとも良く合いますよ。
(E・レシピ編集部)