ホーム レシピ > どう見たってダメなデザイン‥でもショックだったのはそこじゃない<仕事のできる女と、怒りのバターチキン  15話>【スパイスドラマ】

どう見たってダメなデザイン‥でもショックだったのはそこじゃない<仕事のできる女と、怒りのバターチキン  15話>【スパイスドラマ】

様々な人が訪れるランチタイムのカレー屋さん。

ある日カレー屋で起きた男性同士のケンカで、その場にいた人たちの人生が動き出します。

もやもやを吹き飛ばそうと辛口のマサラカリーを食べていたOLは、突き飛ばされた男性に声をかけて、カレー屋の他のお客さんから賞賛されました。その結果勇気を持てるように。

そしてイライラを大盛りバターチキンで包み込もうとしていたできる女は、一部始終を見て、まじめな人が報われたことに喜びを感じていました。

不まじめな後輩が可愛げで優遇されるのが許せない彼女。しかしコンペでまさかの後輩案が採用されてしまいました。納得いかなかったのですが、よくよく聞くと、後輩は何も考えずに仕事をしていたわけではなかったようで…

■前回のあらすじ
後輩はN社で気づいたことを伝えようとしていたのに、「まずはちゃんとデザインできるようになりなさい」と一蹴されたと言うのです。その夜早めに帰宅した主人公…

会社の空気がいつもと違う…何かあった?


ほんと最悪

どう見たっていいデザインとは言えないのに、なんで…。でも、本当に怒っているのは、後輩のデザイン案が採用されたことに対してではないのです。




(スパイスドラマ(福々ちえ))
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