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【今日の献立】2023年11月21日(火)「エスニック風親子丼」

プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「エスニック風親子丼」 「生ハムとバジルのゴイクン(ベトナム風生春巻き)」 「エビのナンプラー炒め」 「ピサンゴレン(インドネシアの揚げバナナ)」 の全4品。
ときにはエスニック料理で気分転換!メインは親子丼をアレンジ。いつもとは違う新鮮な一品を楽しんで。


【主食】エスニック風親子丼
ナンプラーと砂糖で鶏肉をソテーすれば、いっきにエスニック風に!
エスニック風親子丼

(c)Eレシピ


調理時間:30分
カロリー:732Kcal
レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子


材料(2人分)

<いりこ出汁>
水 60ml
煮干し 2~3尾 鶏もも肉 200g
玉ネギ (中)1/4個
パクチー(香菜) 1束
卵 3個
ナンプラー 20〜30ml
砂糖 大さじ2
ご飯 丼2杯分


【下準備】

卵は軽く溶きほぐしておく。<いりこ出汁>小さな耐熱容器に水を入れ、頭と腹ワタを取り除いた煮干しを加え30分以上つけておく。電子レンジで1分加熱し、濾しておく。
エスニック風親子丼の下準備1

(c)Eレシピ


鶏もも肉は余分な脂を取り除き、ひとくち大に切る。
玉ネギは繊維に沿った薄切りにする。香菜は葉を切り、茎を長さ3cmに切る。


【作り方】

1. 小さめのフライパンの中心に砂糖をまとめて入れ、ナンプラーをかけて混ぜてから弱めの中火にかける。泡立ってきたら鶏もも肉を皮目から入れ、からめながら両面に焼き色をつける。
エスニック風親子丼の作り方1

(c)Eレシピ


鶏もも肉は後で火を通すので、ここでは焼き目をつける程度で大丈夫です。
2. フライパンに玉ネギと<いりこ出汁>を加えてひと混ぜし、蓋をして3分煮る。蓋を開けて溶き卵を回しかけ、半熟になるまで火を通す。
エスニック風親子丼の作り方2

(c)Eレシピ


蓋をして煮たところで、鶏もも肉に8割がた火を通し、溶き卵が仕上がるときに鶏もも肉に完全に火が入るようにします。
3. ご飯の上に盛り、香菜の茎と葉をのせる。
エスニック風親子丼の作り方3

(c)Eレシピ




【主菜】生ハムとバジルのゴイクン(ベトナム風生春巻き)
ベトナム風の生春巻きはバジルの香りがアクセント。
生ハムとバジルのゴイクン(ベトナム風生春巻き)

(c)Eレシピ


調理時間:15分
カロリー:164Kcal
レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子


材料(2個分)

サニーレタス 4枚
紫玉ネギ 40g
バジル 4枚
生ハム 4枚
トマト (スライス)4枚
ライスペーパー 4枚
スイートチリソース 大さじ2
レモン汁 小さじ1


【下準備】

サニーレタスは細切りにする。紫玉ネギは繊維に沿った薄切りにしてボウルに入れ、分量外の塩を振って5分ほどおき、水で洗い流してしっかりと水気をきる。トマトは5mm幅の薄切りにし、ヘタを切り落として縦半分に切る。
生ハムとバジルのゴイクン(ベトナム風生春巻き)の下準備1

(c)Eレシピ




【作り方】

1. ライスペーパーの両面に霧吹きで水を吹き、皿に広げる。
生ハムとバジルのゴイクン(ベトナム風生春巻き)の作り方1

(c)Eレシピ


2. トマト(1枚分)を横向きに並べ、生ハム、サニーレタス、バジル1枚を半分にちぎってのせ、バジルの間に紫玉ネギをのせて巻きこむ。
生ハムとバジルのゴイクン(ベトナム風生春巻き)の作り方2

(c)Eレシピ


紫玉ネギはバジルと交互になるようにのせると色合いがきれいです。
3. スイートチリソースにレモン汁を加えて混ぜ、生春巻きに添える。
生ハムとバジルのゴイクン(ベトナム風生春巻き)の作り方3

(c)Eレシピ




【副菜】エビのナンプラー炒め
サッとできて美味しい炒めものです。
エビのナンプラー炒め

(c)Eレシピ


調理時間:10分
カロリー:76Kcal
レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子


材料(2人分)

エビ 6尾 サラダ油 小さじ1
ニンニク (すりおろし)小さじ1/4
砂糖 小さじ1/2
ナンプラー 小さじ1
レモン 適量

【下準備】

エビは殻をむき、尾を引いて殻を取り除く。背に切り込みを入れて背ワタを取り除き、分量外の塩水で洗う。水気をしっかりと拭き取る。レモンはくし形に切る。
エビのナンプラー炒めの下準備1

(c)Eレシピ




【作り方】

1. フライパンにサラダ油とニンニクを入れて火にかけ、香りがたってきたらエビを加えて焼く。
エビのナンプラー炒めの作り方1

(c)Eレシピ


2. エビが丸まり、赤と白の色味がしっかり出てきたら砂糖、ナンプラーを振り、まんべんなくまぶす。
エビのナンプラー炒めの作り方2

(c)Eレシピ


3. 器に盛り、レモンを添える。
エビのナンプラー炒めの作り方3

(c)Eレシピ




【デザート】ピサンゴレン(インドネシアの揚げバナナ)
インドネシアのお菓子です。ココナッツで衣をつけて風味をアップ!
ピサンゴレン(インドネシアの揚げバナナ)

(c)Eレシピ


調理時間:10分
カロリー:220Kcal
レシピ制作:料理家、フードジャーナリスト 崎野 晴子


材料(2人分)

ココナッツオイル 大さじ2
バナナ 1本 砂糖 大さじ1.5
シナモンパウダー 適量 ココナッツロング 15g


【下準備】

バナナは6等分に切り、ボウルに入れて砂糖とシナモンパウダーを振りかけ、やさしく混ぜる。
ピサンゴレン(インドネシアの揚げバナナ)の下準備1

(c)Eレシピ




【作り方】

1. バナナから水分が出てきたら、ココナッツロングをまぶす。
ピサンゴレン(インドネシアの揚げバナナ)の作り方1

(c)Eレシピ


2. フライパンにココナッツオイルを入れ、バナナを揚げ焼きにする。衣が揚がったらクッキングペーパ―の上にのせて軽く油をきり、皿に盛る。
ピサンゴレン(インドネシアの揚げバナナ)の作り方2

(c)Eレシピ


ココナッツオイルがなければサラダ油でも大丈夫です。
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