■これまでのあらすじ
こたつを囲みながら、友人たちに彼氏と別れた話をする雪子。もう社会人になって2年経つのでそろそろと考えた雪子が結婚の話を持ち出すと、彼はまだ結婚は考えられないからと、「お互いのために」別れることになったと言うのです。学校でも早く結婚して子育てしたいとよく話していた雪子の結婚願望の強さは有名で、相手も雪子が結婚したいのを承知で付き合っていたはずなのですが…。
友人たちの空気を察して…
特別な空気のあるふたりだったのに

「まだ夢は諦めていない」と笑う雪子。この笑顔はカラ元気でしょうか。
雪子は彼はそんなに自分のこと好きじゃなかったと思っているようですが、友人から見て雪子と彼の間には特別な空気があったようです。
それにしても、お芋のポタージュおいしそうですね。
(傷心ごはん(福々ちえ))