お財布にやさしい「ちくわ」は、
おつまみやおかずとして大活躍する万能食材です。
そのまま食べても良いのですが、ほかの食材と組み合わせることで、風味も美味しさもアップします。
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そこで今回は、ちくわと相性の良い食材の組み合わせレシピを【30選】ご紹介。
チーズやキュウリ、ピーマン、ニンジン、青のりを使ったレシピが登場しますよ。
ぜひ今回ご紹介するレシピを参考にして、ちくわを使ったレシピのレパートリーを広げてみてくださいね。
■【ちくわ×チーズ】の人気レシピ6選・チーズ入りちくわ
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ちくわにチーズを詰めるだけの簡単レシピは、定番ながら何度も食べたくなります。ちくわの穴にプロセスチーズを詰めるだけなので、子どもと一緒に作っても良いですね。
・ちくわのクリームチーズ
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プロセスチーズ以外にもちくわと相性の良いチーズはたくさん。クリームチーズと練りワサビを練ってから詰めれば、ピリッと辛いおつまみになりますよ。ちくわの中心までチーズが詰められるよう、絞り袋を使うのがポイントです。
・簡単ちくわの天ぷら お弁当やおつまみに! 子どもも食べやすいチーズ入り
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プロセスチーズを詰めたちくわを天ぷらに。ひと手間かけるといつもと違う味わいを楽しめます。ちくわもチーズもそのまま食べられるため、揚げ時間は短くてOK。衣がカリッとすれば出来上がりです。
・ちくわのベーコン巻き
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チーズを詰めたちくわをベーコンでくるりと巻く、簡単おかず。ベーコンとちくわの旨みが口いっぱいに広がります。冷めても味が落ちず、おつまみやお弁当に喜ばれますよ。
・ちくわとチーズのマヨ和え
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ちくわとプロセスチーズを軽く炒めたら、マヨネーズと青のりをからめます。ちくわだけだと物足りない、という方もコク豊かで満足できますよ。マヨネーズと青のりはちくわの粗熱を取ってからめると、ムラなく味がなじみます。
・甘辛チーズちくわ
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しょうゆベースの甘辛味に、チーズの風味が見事にマッチ。ちくわにチーズを詰めてから炒めるため、チーズが溶け過ぎずほど良い食感も残ります。ピリ辛にしたいときは、七味唐辛子を振っても◎です。
■【ちくわ×キュウリ】の人気レシピ6選・キュウリ入りちくわ
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キュウリを詰めたちくわは、見た目も食感も楽しく幅広い世代に好まれます。キュウリが色鮮やかで、お弁当の隙間おかずにもってこい。5分で作れる簡単おかずは、おつまみが足りないときにも良いですね。
・キュウリとちくわのピリ辛マヨネーズ和え
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火を使わずにパパッと作れる簡単和え物です。ちくわとキュウリは同じぐらいの厚さに切ると食べやすいですよ。マヨネーズに加えたチリペッパーがアクセント。ビールにも日本酒にも合うので、ぜひ試してみてください。
・キュウリとちくわのからしマヨネーズ和え
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和風の副菜を作るなら、練りからしを使うのがおすすめ。清涼感のあるからしとみずみずしいキュウリ、食感の良いちくわが好相性。キュウリは塩もみしてから和えると、調味料が早くなじみますよ。
・ちくわのおろし和え
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すりおろしたキュウリと大根をたっぷり和える、さっぱり味の一品です。味付けは酢じょうゆ、砂糖、レモン汁で食欲がかき立てられますよ。ちくわは油を引かずにフライパンで表面をカリッと焼いて香ばしさをアップさせましょう。
・ちくわキュウリの肉巻き
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キュウリを詰めたちくわで肉巻きを作ります。豚肉に火が通ればOKなので、一般的な肉巻きより短時間で仕上がるのが魅力。豚肉の脂とキュウリの爽やかさが絶妙です。
・ちくわとキュウリのオイスター炒め
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淡泊になりがちなちくわとキュウリをこっくり味のおかずにします。ゴマ油でチリメンジャコと一緒に炒めたら、オイスターソースで味付け。メイン材料2つで満足感のあるおかずが完成するため、忙しいときにおすすめです。
■【ちくわ×ピーマン】の人気レシピ6選・あともう一品に! ちくわとピーマンのきんぴら
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野菜で作ることが多いきんぴらに、ちくわをプラス。プリッとした食感がアクセントになり、野菜が苦手な子どももモリモリ食べられますよ。ピーマンの食感が残る程度に火を通してら調味料をからめて手際よく仕上げましょう。
・ちくわとピーマンの甘辛みそ炒め
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ちくわとピーマンをコチュジャンとみそで韓国風に味付けすると、ごはんが進むおかずに。調味料は焦げやすいので、あらかじめ混ぜておいて最後に加えると良いですよ。ちくわとピーマンの長さを同じぐらいにそろえると、見栄え良く仕上がります。
・ちくわのカレー炒め
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ピーマンが苦手な子どもに、カレー味の炒めものを作ってみませんか? なじみのあるちくわとのコンビでグッと食べやすくなりますよ。カレー粉やしょうゆなど身近な調味料があれば作れるのも魅力。隠し味にごく少量の砂糖を加えても美味しいです。
・ピーマンの梅ジャコ炒め
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梅干しやかつお節は、ちくわと同じ和食材で相性抜群です。風味の強い食材を多く使うため、ピーマンの苦みが気にならないのがポイント。しょうゆの量は、梅干しの塩分によって加減してくださいね。
・ちくわのゴマみそ和え
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甘みのある白みそとすり白ゴマで、炒めたちくわとピーマンを和えます。こっくりとした味わいで箸が進みます。ニンジンとピーマンは炒めすぎず、食感を活かすと美味しさがアップ。彩り豊かで、お弁当おかずに最適です。
・ピーマンのきんぴら
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ピーマンとちくわだけでは彩りが足りないときは、赤ピーマンをプラス。定番のきんぴらを簡単にアレンジできますよ。ちくわに焼き色が付いたタイミングでピーマンを加えると、ちょうど良い食感に仕上がります。
■【ちくわ×ニンジン】の人気レシピ6選・ニンジンとちくわのみそ炒め
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ニンジンの甘みを活かした和風炒めです。ニンジンは硬いため、先に炒めておくのが美味しさの秘訣。みそダレは焦げやすいため、火を止めてから加えましょう。全体をなじませたら、たっぷりのすり白ゴマを振って召し上がれ。
・ちくわとニンジンのショウガ風味かきあげ
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ちくわもニンジンも天ぷらにすることが多い具材。このふたつを組み合わせたかき揚げは、シンプルながら旨みたっぷりです。ポイントは、衣にすりおろしショウガを加えること。香りがプラスされて、ワンランク上のかき揚げを味わえます。
・モヤシとニンジンのサッと煮
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モヤシやニンジンなどの炒め煮は、あっさり味が特徴。少し物足りないときは、ちくわをプラスするのがイチオシです。野菜を炒めてから煮るため、短時間で火が通ります。ちくわの旨みが全体にしみて絶品。出来上がったらそのまま冷まして味を含ませると良いです。
・ホウレン草とちくわの卵とじ
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薄味のだしで煮たニンジンとちくわを、卵でとじます。ホウレン草も入っているので、色鮮やか。だしがしみた具材と半熟卵を一緒に食べれば、やさしい味わいに笑みがこぼれます。ごはんにのせるアレンジもおすすめ。
・ニラのお浸し
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ニンジンとニラをそれぞれ茹で、ちくわと一緒にラー油入りのタレで和えます。ちくわの風味とピリ辛のタレでお酒もごはんも進みますよ。同じようにサッと茹でたモヤシを加えて具だくさんにしても◎。
・ちくわと芽ヒジキの炒め煮
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和食の定番、ヒジキの炒め煮は家庭によって具材や味付けが異なりますよね。ちくわを入れても美味しいので、ぜひ試してみてください。作り方はいつも通りでOK。具材を炒めるときにちくわを加えましょう。
■【ちくわ×青のり】の人気レシピ6選・ちくわの青のり揚げ
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青のり入りの衣で揚げた「磯辺揚げ」は、大人にも子どもにも人気があるおかずです。磯の香りがふわりと広がり、ちくわの風味を引き立ててくれますよ。衣は薄くつけて食感よく仕上げるのがポイントです。
・ちくわのピカタ
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ちくわを洋風にアレンジしたレシピです。卵液に青のりを混ぜると、風味が良くなるだけでなく、色もキレイになりますよ。フライパンに卵液を流し入れた上にちくわをのせて、こんがり焼きます。ストックしていることが多い食材で作れるので、あと1品ほしいときにいかがでしょうか。
・和風コールスロー
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野菜メインのコールスローにちくわをプラス。切った野菜を塩もみし、水気を絞ったらちくわを和えます。コールスローの味付けでマヨネーズは使わず、練りからしやしょうゆで和風に。さっぱりしていて仕上げの青のりともよく合いますよ。
・つくりおきに!キャベツとちくわのワサビマヨネーズ和え
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ちくわとキャベツを使った和えものは、おつまみにも副菜にも最適です。キャベツはサッと湯通しし、マヨネーズや練りワサビで和えます。ちくわを混ぜ合わせたら、青のりをトッピングして出来上がり。ワサビの辛みと青のりの風味が好相性で、箸が進みますよ。
・ちくわのきんぴら
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ちくわとたくあん、鶏ささ身で食感の良いきんぴらを作りましょう。鶏ささ身から先に炒め、ちくわとたくあんが温まったら、調味料を加えます。赤唐辛子でピリ辛にすることで、全体が引き締まりますよ。
・揚げちくわ
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縦半分に切ったちくわに、豆板醤入りの合わせみそやカツオ梅などを塗ります。そのままでも十分美味しいのですが、青のりを混ぜた衣にくぐらせてカリッと揚げていただきます。衣がゆるすぎるとちくわにうまく付かないので、水の量を調整してくださいね。
■ちくわはいろいろな食材と組み合わせられる! ちくわは、加熱せずに食べられたり旨みが強かったりと魅力がたくさん。和食のイメージが強いものの、マヨネーズやチーズなどとも相性が良いんですよ。
チーズやキュウリを使った定番おかずをはじめ、ニンジンや青のりと組み合わせても美味しいです。おつまみやお弁当おかずに、ぜひご紹介したレシピを試してみてくださいね。
(ともみ)