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梅子が私の人生のキーパーソン？私が占いにハマった理由【占いにすがる私は間違っていますか？ Vol.11】

この漫画は書籍『占いにすがる私は間違っていますか？』(著者：福々ちえ)の内容から一部を掲載しています（全22話）。

■これまでのあらすじ
風水師に実家を鑑定してもらった梅子は、何から手を付けようかと悩みます。そこへ学校から帰ってきた娘の結花が「ママ今日も遊んでたの？」と痛烈な一言…。外で仕事をせず家にいる梅子は、娘にいつも遊んでいると思われていたのでした。なぜか不機嫌な結花でしたが、梅子の割った卵が双子たまごだったことに興奮して「ママラッキーだね！」と上機嫌。このタイミングで双子たまごが出たことに、梅子は「間違ってないよ」と背中を押された気持ちになったのでした。

自分とは違い、大した苦労もせず恵まれた境遇の梅子に嫉妬していた親友のあかね。

やるせない気持ちでいたとき、たまたま占い師に声をかけられて占ってもらうことに。すると、見事に自分のことを言い当てられ、さらには占い師から梅子がキーパーソンだと言われるのでした。

「必ず幸せをつかむ」と言われたあかねは、その言葉を信じ占いの世界にハマっていったのでした。

『占いにすがる私は間違っていますか？』
著者：福々ちえ(KADOKAWA)　

「占いにすがる私は間違っていますか？」はこちら

専業主婦の梅子は、母から幸運の女神と言われて育ってきましたが、大人になって「ツイてない」と思うことがしばしば。そんなとき、家族みんなが幸せになるなら…とどっぷり占いにはまってしまったことで、家庭を崩壊に導いてしまうことになるとは…。

(ウーマンエキサイト編集部)

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