ホーム エンタメ > 誤ってカメラを壊した幼少期の妹 兄・栗太がとった行動とは?【ネットに毒され過ぎた兄の末路 Vol.48】

誤ってカメラを壊した幼少期の妹 兄・栗太がとった行動とは?【ネットに毒され過ぎた兄の末路 Vol.48】

■前回のあらすじ
父親からは大学を辞めさせられ、一人暮らしのマンションからも出ていくように伝えられた栗太。憧れていた宝社長の本性がわかり、ようやく騙されていたことを理解するのでした。すべてを失った栗太は両親に電話をかけるも、父親からは切り捨てられ、母親には電話がつながらず…。すがる思いで電話をした妹・くるみからも「もう遅い」と告げられるのでした。兄・栗太の電話から1ヶ月経ち、家族の現状を振り返る妹・くるみ。母親は回復したけれど、兄の話を口にしてはいけない空気が漂い、一方父親は栗太を許そうとしなかったのでした。栗太からは国民生活センターに相談したのち、期間工で働くことが決まったと連絡が入るのでした。


■兄との思い出を回想



■兄の行動に驚いたくるみは…

優しかった兄・栗太のことを回想する妹・くるみ。誤ってカメラを壊したくるみに代わり、責任をかぶってくれた栗太の行動を思い出すのでした。

くるみをかばって両親に謝るほど正義感が強く、優しかった兄。

そんな兄のことを思い出したくるみは、ついに想いがあふれ出すことに。今の彼女が痛切に感じていることとは…!?


(土井真希)

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