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「すごく嫌…!」 許可なく赤ちゃんを抱き上げた義母に嫌悪感が…!?【欲しいのは男の子 Vol.30】

このお話は作者海原こうめさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。

■これまでのあらすじ
子どもが苦手で母親になることを考えられなかったユウが、夫のヨウスケから懇願されたことで妊娠。しかし、男の子が欲しかったヨウスケは、お腹の子が女の子だと判明すると家に帰らなくなってしまう。夫として、そして父親としての役割を放棄するヨウスケに大きな不安を募らせていくユウだったが、「生まれたら変わる」と信じなんとか妊娠期間を乗り切った。無事出産すると、病院に駆け付けたヨウスケはまだ性別を気にしていて、ユウの実母から一喝されるも何も変わらず。そこで実家に帰ることにしたユウだったが、退院の日、義母が止めに来る。ユウの中ではもうヨウスケのことをは答えが出ていて、今は娘とふたりになることが恐怖だった。どうしても「ヨウスケが欲しがったから妊娠した」という他罰的な想いが、娘に向かってしまわないのか不安なのだ。ユウの意思が固いと理解した義母は許可なく娘を抱き上げる。するとユウには言葉にならない感情が生まれ…。

■湧きあがる嫌悪感…!


■返して…!



■戻るなんてまだ考えられない

義母が娘を抱くと、ユウは自分の中に不快感が生まれてくるのを感じました。

「すごく嫌…」「返して!」「その子に触るな!」

いてもたってもいられず、娘を返してもらえるよう要求するユウ。

そしてその時、ユウの実母が到着しました。

「いつごろ戻ってくるつもり?」と聞く義母に、「さあ…」と答えるユウ。今はそこまで考える余裕がないのです。

しかし、そんなユウを見送りながら義母は何か決意したようで…!?


(海原こうめ)

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