トマトの中でも栄養価が高く、濃厚なうま味をもつ
「ミニトマト」。そのままはもちろんトマトの旨味を凝縮した好いとこ取りの商品を
カルディで発見しました!
それが
「かけるミニトマト」です。
トマトは抗酸化作用があるリコピンや肌を美しく保つビタミンCも豊富。紫外線が気になる季節だからこそトマトの力を借りたいところですね。
今回は、今年の夏は手放せない万能調味料、カルディの
「かけるミニトマト」の気になる原材料や実食レポートをお届けします。
■「かけるミニトマト」どんな商品?内容量 300ml 価格 429円(税込)
販売元は、カルディの人気商品、サラダの旨たれや旨辛ニラだれなど、数々の人気商品を生み出している
「もへじ」です。
パッケージには
“熊本県益城町産ミニトマト使用”熊本県益城町、東海大学、「JALふるさとプロジェクト」と協力して開発した商品と記載があります。そしてカルディのホームページには、製品中約半分がミニトマト。ミニトマトの酸味や甘味に、かつおや鶏の出汁の旨味を合わせ絶妙のソースに仕上げました。希釈して素麺やカッペリーニと合わせたり、野菜にかけたりスープとして
との記載が…これは期待できます!
■優秀すぎる「かけるミニトマト」気になる原材料やカロリーは?気になる原材料は…熊本県産のミニトマト、砂糖、食塩、鶏がらスープ、りんご酢、かつおエキス、発酵調味料、魚醤(魚介類)、ホタテエキス、昆布エキス、しいたけエキスなど…鶏、かつお、ホタテやシイタケをはじめとした旨味を含んだエキスをふんだんに使用しています。
※画像は原液のままです。
希釈用のため、麺類にかける際は
「かけるミニトマト」1に対して水2で割って使用します。
気になるカロリーも、100mlあたり71kcalと低カロリー。ダイエット中でもカロリーを気にすることなく食べられますね。
■もう手放せない!「かけるミニトマト」実食今回は、希釈したたれを
そのままそうめんにかけてみました。(上にはオクラを乗せています)
トマトの甘みと酸味、そしてしっかりしただしの味。ちょうど良い塩気もあり、普段の麺つゆより甘みが少ないため、さっぱりと食べられます。容量の半分以上がミニトマトで作られている「かけるミニトマト」。トマトの皮も入って素材のうま味をダイレクトに感じます。
・生ハムとあわせてカッペリーニにも!
そうめん以外に、
カッペリーニに生ハムを乗せて希釈した「かけるミニトマト」のタレをかけ、仕上げにエクストラバージンオリーブオイルを回しかけたり、
シラスや揚げたナス、大葉やバジルを乗せてもおいしそう!刻んだトマトと大葉を乗せて「ぶっかけトマトそば」もオツですね。かけるだけでなく、つけだれにしたり…麺類だけでもかなりアレンジできそうです。
麺類はもちろんですが、オイルと合わせて
ドレッシングにしたり、スープやカレーの隠し味に使ったり、冷奴にかけたり、ハンバーグのソースや煮込み料理にも使えそうです。
トマト系のソースやタレを作るときは、トマトを湯むきしたりつぶしたり、ミキサーを使うと思いますが、かけるだけでいいなんてありがたい限り。これはバズること間違いなしの商品です。冷蔵庫にストックしておきたい万能調味料の仲間入り決定です。
トマトの旨味と甘味、酸味をがをギュッと凝縮させた「かけるミニトマト」。冷たい麺を食べる機会が増える夏の救世主とも言える製品です。開封後は冷蔵庫で保管してくださいね。
※具が下にたまりやすいため、よく振ってからかけてください。
(豊島早苗)