ホーム エンタメ > 「嘘も方便さ」半分夫がどうしても妻と2人きりで話したかった理由とは【半分夫 Vol.109】

「嘘も方便さ」半分夫がどうしても妻と2人きりで話したかった理由とは【半分夫 Vol.109】

■これまでのあらすじ
妊娠を機に夫・ブン太と結婚した主人公・マチ子。生活の負担を半分ずつ分担していた2人でしたが、マチ子のつわりが始まると、そうはいかなくなりました。それでもブン太はマチ子がサボっているとみなし、怒り続けました。産後しばらくして、マチ子はブン太が元同僚・ミナミと不適切な関係であることを突き止めます。ミナミとの直接対決の後、次はブン太に離婚を切り出しましたが、拒否されてしまいます。そこでミナミとの関係を追及すると、裏切りは認めたものの、離婚には一向に応じないブン太。数ヶ月が経ち、マチ子が会ってくれるなら離婚に応じるとブン太から弁護士を通じて連絡がありました。弁護士同席で受け入れたはずが、当日になってブン太はふたりで話せないのなら離婚届にサインしないと言い出します。慰謝料や養育費を盾に煽ってくるブン太を見て、マチ子はボイスレコーダーを忍ばせ、ふたりでの話し合いに応じることに。話を聞くと「マチ子にどうしても伝えたいことがある」とブン太が話し始め…。

■今さら何を言ってるの…?


■ブン太がマチ子を呼び出した本当の理由は…


■今さら謝罪の言葉なんて聞きたくない!


■ブン太の自分語りが始まる…!

2人になった途端、ブン太は「マチ子を愛している」と言いました。

ブン太に会えば離婚届に判を押してくれるという約束だったのに、何を今さら?と困惑するマチ子。しかし、ブン太は初めから離婚する気などなく、マチ子と2人で会うために嘘をついたと笑い飛ばしました。

今までのことを謝罪しますが、今さら遅い…。聞きたくないと返すと、ブン太は自分がなぜこれまで「半分」にこだわってきたのか、その理由を聞いてほしいとマチ子に懇願します。

復縁を望むブン太ですが、散々マチ子を傷つけ、裏切り、嘘をついてきた…。そんなブン太の言葉を信用しろと言われても難しいですよね。

やはり、離婚までの道のりはまだまだ長そうです…。


(ツムママ)

Facebook

関連記事

P R

eltha イチオシ特集

お悩み調査実施中! アンケートモニター登録はコチラ

eltha(エルザ by オリコンニュース)

ページトップへ