■前回のあらすじ
ある朝、目を覚ますと、ようこより早く起きて台所に立つ夫の姿を発見します。するとピカピカなシンクを前に「掃除しておいた」と自慢げな夫。「やればできるじゃん」とようこは感動するのでした。夫は子どものことも見てくれるようになり、「真剣に話せば伝わる」と大満足のようこ。しかし無理が出てきたのか、夫は日に日に不機嫌に。いかにも仕方なくやっている様子ではあるものの、以前と比べ前進しているはずだと信じ、ようこは夫の様子を見ながらサポートをします。ときに気苦労を感じながら、ようこは夫の気持ちを削がないように過ごしていたのですが…。
■何事かと振り向くと… ■妻の言葉もスルーな夫 ■夫の言い分に妻は…連絡もなく帰宅した夫に対して「会社を出る時は連絡して」と怒るようこ。
すると夫は「忘れてた」と一言。さらに「晩御飯ができていなくても急かすわけじゃないし」と返します。
しかしようこは夫が帰ってくるタイミングを見て、家事と育児の時間を調整していると訴えるのですが…。
(人間まお)