■前回のあらすじ
ある日、連絡もなく帰宅した夫に対して「会社を出る時は連絡して」と怒るようこ。夫が帰ってくるタイミングを見て、家事と育児の時間を調整していると訴え、たった1本の連絡で家事育児の負担が減ると説明します。夫は「わかった」とそっけなく言い放つと深いため息をつき…。再びスーツを着て、「1人になりたい」から外に出ると告げるのでした。仕事で帰ってきても家で色々言われて一人になる時間が欲しいと。しかしようこは自分だって同じだと主張。そんな彼女にしょうたは、「俺が倒れたらどうするの?」とせまり、「誰の金で飯食ってると思ってんだ」という禁句が飛び出すのでした。
■止まらない妻の応酬 ■すべてが当たり前だと思わないで…!「誰の金で飯食ってんだと思ってんだ」と言い放つ夫にすかさず「誰が炊いた飯食ってんだよ」と言い返すようこ。
家事育児は妻がやるのが当たり前だと思っているだろう夫に対して、「あなたが仕事に行けるのは私が家のこと、子どものことをやっているからだと思わないの?」とせまります。
そして「ありがとう」の一言もない夫に対して、「私たちは奴隷契約じゃない」と言い放つのでした。
(人間まお)