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あの男は確かにクズ…それでも大学時代の友人が離婚に反対する理由とは?【離婚には反対です Vol.26】

■これまでのあらすじ
結婚10年目の記念日、豪汰は仕事を終え家に帰る途中で、学生時代の家庭教師のアルバイトで教え子だった亜美と14年ぶりに再会した。その後、豪汰と亜美は体の関係を持つようになる。豪汰の裏切りに気が付いていた景子は、豪汰が出張と嘘をついて亜美と温泉旅行に出かけた翌週に、夫婦共通の友人・美咲と貴彦を自宅に招き、第三者を交えた話し合いの場を設けた。景子は裏切りの証拠写真を突きつけたが、豪汰は逆上し裏切りを認めなかった。そこへ、シングルマザーの成美が登場。職場で豪汰が嘘の相談を持ちかけ近づいてきたことや、体の関係を持つようになったが、都合が悪くなると切り捨てられたことを話した。二人の女性との裏切りが発覚し、豪汰は話し合いの場から逃亡する。成美は、偶然亜美と豪汰がホテルに入っていくのを目撃したことがきっかけとなり、妻の景子と手を組むことになった事を話す。一方、亜美のマンションに逃げて来ていた豪汰は、温泉旅行で成美に尾行されていたことを報告する。亜美から離婚の意思を聞かれ、結菜を手放したくないと考える豪汰だったが、亜美から「子どもは無理」と言われすぐに諦める。


■友人は離婚に反対!?

■離婚に反対する理由とは?

■正論に妻は…


美咲の言う通り、いろいろと考えなければいけないことが山積みです。

でも、だからといって、こうなってしまったからには何もなかったようには振る舞えないという景子の感情も理解できますよね。

しかし、貴彦にはまた少し違った視点での意見があるようです。


(紙屋束実)

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