ホーム エンタメ > ヤバい義実家の恐怖はまだ続く…娘が聞いてきたとんでもない事とは?【離婚には反対です Vol.37】

ヤバい義実家の恐怖はまだ続く…娘が聞いてきたとんでもない事とは?【離婚には反対です Vol.37】

■これまでのあらすじ
結婚10年目の記念日、豪汰は学生時代の家庭教師のアルバイトで教え子だった亜美と14年ぶりに再会。その後、豪汰と亜美は体の関係を持つようになる。豪汰の裏切りに気が付いていた景子は、豪汰が出張と嘘をついて亜美との温泉旅行に出かけた翌週に、夫婦共通の友人・美咲と貴彦を自宅に招き、第三者を交えた話し合いの場を設ける。景子は過去の豪汰の裏切り相手の協力で撮った温泉旅行の証拠写真を突きつけたが、豪汰は認めずに話し合いの場から逃げていった。景子は友人たちから今すぐ離婚は止めたほうがいいとアドバイスされる。一方、亜美のマンションに転がり込んでいた豪汰が、母親からの呼び出しで実家に帰ると、景子から事情を聞いた両親・兄夫妻が待ち構えていた。大量の証拠写真を前に矢継ぎ早に責め立てられる豪汰。そして、義兄夫婦の提案で結菜との養子縁組の話が持ち上がり、義兄夫婦と義両親はどちらが結菜を養子にとるかで小競り合いをはじめる。豪汰はどちらに転んでも結菜に自由に会いに行けるようになるのではないかと考えて喜ぶ。しかしそこで、黙って聞いていた景子の堪忍袋の緒が切れる。「結菜は絶対に手放さない!」と啖呵を切り、全員を黙らせたのだった。


■娘からの質問に唖然…

■義実家のヤバさにドン引き

■娘の言葉にショック


従兄弟たちと兄弟になれるという話は、結菜にとってはきっと楽しくてワクワクする話だったのでしょう。
「それはないよ」と景子に言われてしまい、「兄弟ほしかったぁ!」と残念がります。
結菜をがっかりさせてしまった景子の心は揺れ動くのでした。



(紙屋束実)

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