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「夏休み学童いかない」家で過ごす子どもとワーママが夏休みを乗り切るポイントは?【両手に男児 Vol.66】

ウーマンエキサイトをご覧のみなさんこんにちは、はなうさです。


長かった夏休みが終わりましたね。過ぎてしまうとあっという間ですが、子を持つ親にとってやはり夏休みは長いもの。

そんな夏休みですが、今年の我が家は新たな試みをしました。それは─

長男の学童行かない宣言学童でやれることは全部やっちゃった今年の夏休みはうちで仕事があるからルールは大事


今年小学3年生になった長男からとうとう「学童行かない」宣言が出ました。

いつまで通わせるか悩ましい学童ですが、3年生に進級したタイミングで周りのお友だちもほとんどが通わなくなり、うちの子も放課後公園遊びをするようになったので夏休みも行きたくないと言い出すだろうとは思っていました。


せめて午前中だけでも行ってほしいという気持ちはありつつ、暑い時間に帰って来させるのことを考えるとそれはそれで心配。

覚悟を決めて夏休みは学童に通わせないことにしたのですが…。


そして夏休みお腹空いた・暇が夏休みの呪文に宿題と言う言葉を聞くといなくなる
以前ほどではありませんがやはりまだ3年生。仕事をしているとだいたい横で「お腹空いた」「暇」と話しかけてきます笑


ですが暇なら宿題を終わらせてしまえばと言うとどこかへいなくなる!


学童に行っていた時の方が家で過ごす時間が短かったので宿題は限られた時間に集中してできていたのですが、ずっと家にいると「いつでもできる」と思ってずっとやらない…。

これ、仕事でもタイトスケジュールの方が効率アップして捗るのと同じですよね。
いつ宿題やるのか気になって仕方ないお盆明けまで自由研究やりなさいのやり取りが続くそして一緒にお昼ご飯食べるから太る


中々進まない宿題に悶々としつつ、それが終わったらスッと肩の荷がおりて毎日ガミガミ言うこともなくなったので、やることをいかに計画的に終わらせられるかが夏休みお互いの精神衛生上に関わってくることがわかりました。


1時間くらいのリモート打ち合わせなら1人で静かに待ってられるようになったので成長したなぁと感じることもできた夏休み。


お昼ご飯の用意はそこまでストレスではなかったですが、子どもと一緒に毎日食べていたら私はすっかり肥えてしまいました笑


来年はどんな夏休みになるかなぁと一年後に思いを馳せる夏の終わりです。


ではまた!
(はなうさ)

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