ホーム エンタメ > 「話があるんです…」深刻な様子のママ友の娘 驚きの相談内容とは?【理想の隣人 Vol.17】

「話があるんです…」深刻な様子のママ友の娘 驚きの相談内容とは?【理想の隣人 Vol.17】

■これまでのあらすじ
主人公・ライコミは夫の転勤を機に義実家で暮らすことになり、義父母との生活に苦しみながらも、隣人ミドリと親しくなります。義父母が亡くなってからは、ミドリ一家と夕飯を共にする日が続きました。ミドリの長女ミズキが塾のためにバイトをしながら家族を支える一方、進学の必要はないと主張するミドリに、ライコミはショックを受けます。さらに夫にはミドリが食費代わりにと持ってきた賞味期限間近の食品を使うなと怒られ、ミドリ夫妻の前で見栄を張る夫の姿に失望。夫は稼ぎが少ないと思われるのが嫌なようで、これ以上意見するのを諦めたライコミでしたが、食べられる食材を捨てるのは気が引ける…と悩んでいると、娘ヒマリが「パパに内緒で使っちゃえ!」とアドバイス。ヒマリの言葉に救われた気持ちになったライコミは、かつて同じように救ってくれた当時のミドリを思い出すのでした。

■2人で話がしたい…と言うミズキ


■「母はおかしい」思い詰めた様子で…


■妹のためにすべてを犠牲にする人生


■ライコミ家で夕飯を食べるのは節約のため?

受験を控えたミズキが、唐突にライコミに話があると相談してきました。

「やっぱり母はおかしいと思う」と言うミズキは、これまで感じてきた圧倒的な姉妹格差と、家族に食費を渡すのは失礼だと謎の発言をするミドリに不信感を抱いていることを明かしました。

これだけではないと訴えるミズキですが、家族だと思った人には迷惑をかけて構わないというミドリの本性とはいったい…?


(新垣 ライ子)

Facebook

関連記事

P R
お悩み調査実施中! アンケートモニター登録はコチラ

eltha(エルザ by オリコンニュース)

ページトップへ