ホーム エンタメ > 15年ほど男子の母をやっているのに… いまだに男子の生態がわからない!【めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々 第404話】

15年ほど男子の母をやっているのに… いまだに男子の生態がわからない!【めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々 第404話】

とある日の夕食で、末っ子が三男に突然クイズを出しました。すると衝撃の一言が!

中3の長男と小6の次男はさすがに少し落ち着いてきましたが…
(少し、ね(笑))

小4の三男と小1の末っ子四男は、まだまだ【ザ・男子】という感じの毎日を送っていて…。

先日の夕ごはんの時、何の脈絡もなく突然末っ子が三男にクイズを出しました。

「船」だと言っているのに、船じゃないものを答える三男(笑)

正解は「潜水艇」だったのですが、このあと、三男から衝撃の一言が。



三男の意味不明な一言に、末っ子も納得! うん? どういうこと…?

…うん? どういうこと?

そしてなぜ、末っ子も納得してるの??

【大人では理解できない、男子同士でしか分かり合えないこと】という、【ザ・男子】なふたりの会話を聞いていると、きっと彼らは別時空で生きているのだろうなと感じます(笑)
(男子というカテゴリーというか、うちの子が不思議系なだけかもしれませんが(笑))

そして別の日。



別の日。三男と末っ子と一緒に買い物に行ったので、「まっすぐ歩く」お約束をしました。しかしその5秒後…。

下ふたりを連れてショッピングセンターへお買い物。

「まっすぐ歩くように」お約束をしました。

約束後店内に入り、開けた場所に出た瞬間、秒で男子の能力を全解放したふたり。
(まっすぐ歩かない能力と約束を秒で忘れる能力)

当然、私に注意されるふたり。

「は〜い!」と元気よく返事をし、まっすぐ歩き始めたと思った…



私の注意に「はーい」と返事をした5秒後、またしても…!?

全開放状態にあるふたりに、私の声など届かないのです。
(一発で言うことを聞かせられない私の【母力の無さ】が原因でもある)

長男・次男・三男・四男。

長男の時から考えると15年ほど男子の母をやっていますが、いまだに男子というものが分かりません。

唯一わかったことと言えば、「男子と言う生き物を本当の意味で理解することは難しい」ということだけ(笑)

長男&次男が落ち着き始めた今、三男&四男は【謎多き男子の生態】を身近で観察できる貴重な存在。

これからも彼らの成長を興味深く見守っていきたいと思います(笑)
(ホリカン)

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