中3の長男と小6の次男はさすがに少し落ち着いてきましたが…
(少し、ね(笑))
小4の三男と小1の末っ子四男は、まだまだ【ザ・男子】という感じの毎日を送っていて…。
先日の夕ごはんの時、何の脈絡もなく突然末っ子が三男にクイズを出しました。
「船」だと言っているのに、船じゃないものを答える三男(笑)
正解は「潜水艇」だったのですが、このあと、三男から衝撃の一言が。
…うん? どういうこと?
そしてなぜ、末っ子も納得してるの??
【大人では理解できない、男子同士でしか分かり合えないこと】という、【ザ・男子】なふたりの会話を聞いていると、きっと彼らは別時空で生きているのだろうなと感じます(笑)
(男子というカテゴリーというか、うちの子が不思議系なだけかもしれませんが(笑))
そして別の日。
下ふたりを連れてショッピングセンターへお買い物。
「まっすぐ歩くように」お約束をしました。
約束後店内に入り、開けた場所に出た瞬間、秒で男子の能力を全解放したふたり。
(まっすぐ歩かない能力と約束を秒で忘れる能力)
当然、私に注意されるふたり。
「は〜い!」と元気よく返事をし、まっすぐ歩き始めたと思った…
全開放状態にあるふたりに、私の声など届かないのです。
(一発で言うことを聞かせられない私の【母力の無さ】が原因でもある)
長男・次男・三男・四男。
長男の時から考えると15年ほど男子の母をやっていますが、いまだに男子というものが分かりません。
唯一わかったことと言えば、「男子と言う生き物を本当の意味で理解することは難しい」ということだけ(笑)
長男&次男が落ち着き始めた今、三男&四男は【謎多き男子の生態】を身近で観察できる貴重な存在。
これからも彼らの成長を興味深く見守っていきたいと思います(笑)
(ホリカン)