■これまでのあらすじ
自身にPMDD(月経前不快気分障害)という病気があることを知り、性教育の重要さに気づいたなおたろーは、母になって息子たちが幼い頃から少しずつ性教育をしていた。そんなある日、息子から「男の人に生理みたいなものはある?」と聞かれ、精通について説明することに。息子がその日を迎えたとき、どんなものが出て来るのか知らなかったがために悩まず済むように、形状や色、匂いなど知らせ、息子に話したことを夫にも共有するのだった。また、それより幼い頃にパンツを洗う習慣についても教えておいたと言う。
■赤ちゃんは神様がくれる!?
■我が子が生まれた奇跡!

とにかくポイントなのは、親が恥ずかしがらずに真剣に伝えること。
親が恥ずかしがって言うと「聞いたらいけないことなんだ」「恥ずかしいことなんだ」と思わせてしまう可能性があるので、とにかく淡々と情報を伝えることが1番だと思います。
そして我が子が生まれてきた奇跡につなげて話すのが話しやすいのかな、なんて思っています。
「それでも難しいよ〜」という方には次のお話も参考になるんじゃないかなと思うので、また次回も読んでいただけたらと思います。
(なおたろー)