ホーム エンタメ > 被害を訴えれば子どもを傷つけることに…? わが身を守るための選択は【パパ友はストーカー Vol.51】

被害を訴えれば子どもを傷つけることに…? わが身を守るための選択は【パパ友はストーカー Vol.51】

■これまでのあらすじ
保育園のパパ友・島田に付きまとわれ悩むすみれ。彼は元妻を軟禁した過去があり、元妻と似ているすみれに執着していたのでした。島田は会計士の立場を利用してすみれの会社にも現れます。なぜ自分なのか、妻子はどうするのかと聞かれた島田は逆上しますが、すみれは島田の暴言を録音し上司に渡すことに成功します。
しかし島田の妻・ゆり子は島田がすみれの会社と関係のある病院の窓口として働いていることをすみれに教えます。そして子どもたちのために警察に行かないようすみれに懇願するのでした。

疲れ果てて帰宅


子どもを巻き込みたくない気持ちは同じ


島田の会社に録音を持って行ってもムダ…?


子どもたちを犯罪者の子どもにしないでと頼むゆり子さん。

0歳から成長を見守ってきたマナちゃんの姿が脳裏に浮かびます。警察に行けば、マナちゃんを傷つけることになってしまうのでしょうか…。

警察に持ち込んでも頼りにならないかもしれないというゆり子さんの言葉にも一理あるのかもしれません。実際これまで事情を話した夫も上司もすみれの置かれた事態を軽視して決定的な助けとはならなかったのですから。

では、このままひとりで耐えるしかない…?


(らっさむ)

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