「バカにしやがって」好意を隠れ蓑にしたイジメ、もう許せない【パパ友はストーカー Vol.59】

■これまでのあらすじ
保育園パパ友の島田に一方的に好意を寄せられ、つきまとわれるすみれ。彼はすみれの職場にも現れ、すみれの家には盗聴器を仕掛けていました。
夫とともに警察に行き島田に対して警告を出してもらいましたが、逆上した彼が何をするかわからず、すみれの恐怖は増します。ストレスで人の顔の区別ができなくなる事態に。
職場には夫に送ってもらうことになりましたが、夫は途中下車。追おうとしたすみれですが、島田らしき者に引っ張られ、はぐれてしまいます。島田はすみれの体に腕を回してきて…？

島田の目的

「許す」とは…？

バカにしやがって！

島田さんの目的は警告を取り下げさせること。まだすみれが自分に好意があると信じているようです。こうやって直接言えば、すみれが怯えて言いなりになると思っているのでしょう。完全に自分が悪いのに、「許してあげます」と上から言ってくるのでした。

これまで夫にも島田さんにもなめられ続けたすみれはとうとう怒りを爆発させます。こんなの好意じゃない。好意を隠れ蓑にしたただのイジメに過ぎない…すみれの反撃が始まります！

(らっさむ)

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