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ご近所さん宅を訪ねてきたのは誰? もしかして…【違和感のある家族 Vol.67】

※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。

■これまでのあらすじ
祖父母宅を訪ねた児童相談所の職員は、ミユキの嘘に気づいた。再婚相手である夫にはユメノを病気といい、ユメノを預けていた祖父母には再婚相手がユメノを邪険に扱う、と説明。児童相談所の職員には、夫の無実を訴えていたためだ。一方で祖父は児童相談所の職員の訪問に違和感を覚え、ユメノに「新しい父親のことは好きか」と聞く。ユメノは笑顔で「好き」と答えるのだった。


■ご近所さん宅を訪れたのは…






■あの子は元気?





■祖父との会話を聞いている人物が


ミユキ宅の近所に住むアケミは、ユメノが幼稚園を去って以来、弟のユウキの姿も見ていないことを気にしていました。ユウキの身にも危険が及んでいるのではないか…と考えていたからです。

すると、ミユキ宅を訪ねてきたユメノの祖父と遭遇。ミユキが我が子にしていることを知っているのだろうかと不安になりながらも、アケミはユメノについて尋ねました。

すると祖父は「ユメノは元気で、病気はとっくに治っている」と伝えます。その様子を物陰から、ミユキが見ていました…。


(リコロコ)

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