ホーム エンタメ > 妊娠初期よりマシになった妻… しかし先輩から絶望的な一言が!?【完璧な母親 Vol.28】

妊娠初期よりマシになった妻… しかし先輩から絶望的な一言が!?【完璧な母親 Vol.28】

※このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。

■これまでのあらすじ
「完璧な母親になりたい」という幼い頃からの夢を実現させるため、ペキ子は妊娠すると「つわりにならない対策」や「安産のための対策」を実践しはじめる。しかしそれらの対策は本当かどうかも怪しくて…。夫の優一はそんなペキ子の様子は異常だと感じ、産科の主治医に相談し助産師外来を受けることになるが、本人は「必要ない」とアンケートを適当に答えてしまう。つわりはないと否定しているが、体が辛いのか会社を辞めてきた妻。やがてつわりが落ち着くと、我が子のためにベビードレスを作り始めるのだった。

■わざわざ指摘しない


■ダメな時はダメと言う


■子どもが生まれたら…

妊娠初期からペキ子と一緒に飲んでいる、朝食がわりの激まずスムージー。

つわりが落ち着いた今、優一はできることなら飲みたくない。しかし、指摘して面倒なことになる方がつらいので、何も言わない平和を取るのだった。

もちろん、ダメな時はダメと言う。

この前「胎教のために全国の美術館をまわりたい」と言われた時はちゃんと止めたのだ。

しかし…。妊娠したら人が変わったかのようなペキ子。今はそんな変化にも優一は「妊娠してるから仕方ない」と割り切っているが、産んで戻らなかったらどうするつもりだろう…。

あっ先輩も、同じことを心配しているみたいですよ…!

※実話をベースとしたフィクションです。症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。

(ツムママ)

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