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「完璧」にこだわり続けていた妻…隣室妊婦にマウント発言!?【完璧な母親 Vol.39】

※このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。

■これまでのあらすじ
妊娠した途端、これまでとは別人になってしまった妻のペキ子に、優一は戸惑う。しかし、ペキ子が信じる有名ブロガーの根拠のない「つわりにならない自己暗示法」や「安産になる対策」などを間違いだとハッキリ言った上で、一緒に考えていこうと伝えたことで、夫婦はわかり合えたように思われた。しかし、無事赤ちゃんを出産すると、ペキ子は無痛分娩ではないのに「痛くなかった」と言い、今まさに陣痛に耐えている隣室の妊婦を見下すような発言をし始め…!?

■夢子さまのおかげ!


■騙された…!?


■みっともないお産!?

隣室の妊婦が陣痛に苦しんでいる様子を耳にして、「何の下調べも努力もしなかったから、本番で苦しんでいるだけ」というペキ子。

自分は、有名ブロガーの夢子さまが教えてくれた呼吸法を知っていたから、痛みもなくむしろ快感だったと誇らしげに言うのでした。

しかし、あのペキ子お手製の本は捨てたはずなのになぜ…?

優一の疑問にペキ子は頭に入っていたと答えるのでした。

あの話し合いからペキ子が改心し、自分たち夫婦の関係も良くなっていたと信じて疑わなかった優一は、「騙された…」と失望します。

そしてさらに追い打ちをかける、ペキ子による隣室妊婦へのマウント…。

優一は「もうそういうのやめろよ!」と大きな声をあげるのですが…。

※実話をベースとしたフィクションです。症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。

(ツムママ)

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