ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。
突然ですが、初恋っていつだったか覚えていますか?
わが家の姉妹も小学生。幼稚園時代のかわいらしい恋バナから、少々レベルアップ(?)したお話です。
小学生の恋愛話に最初に驚いたのは友人の息子さんのお話でした。

小学生も普通に恋人がいるらしい! それが普通で周りにも認知されているとか!
え…、私が小学生の頃は「恋愛? 何それ? 美味しいの?」っていうイメージでしたが…(私が特殊で実は昔からそうだったよ! ということでしたら申し訳ありません)
それを聞いてしまうと、やっぱりムスメ自身の話も気になるのが親ってものです。

かわいすぎる…!(親バカ)
そしてバレバレ。
照れながら恋バナをしてくれるムスメにほっこりしながら話を聞いていたのですが…



ついつい、恋愛の話を茶化してしまいたくなるのもわかります。(夫がまさにそのタイプかもしれない)
男女の友情が成り立つか否か、みたいな議論は成人後にしていただくとして、これね、経験がある人、多いんじゃないかなって思うんです。
仲の良い異性の友だちが、周りの目を気にして遊ばなくなってしまうこと。小学生から中学生くらいに多くないですか?
あんなに仲の良かった男友だちが、中学校に入ってから全く疎遠になってしまったこと。
性別を意識するようになることはもちろん成長なので、それ自体は仕方のないことですが、自分の意志でなく、周りの声でそうなってほしくないって思って話し出したら、話がどんどん膨らんで収集がつかなくなりました。
恋愛のアドバイスは私には荷が重いことを改めて実感したのですが、これからも恋バナをしてくれるといいなと思います。聞き役に徹します!
何はともあれ、姉妹のこれからの友達関係、恋愛事情に幸あれ!
(koyome)