■これまでのあらすじ
内扉を隔てて二世帯で暮らす広子たち。義母の干渉を嫌がり広子は内扉に2つ鍵をつけ内扉を通っていいのは夫だけというルールを設けていました。夫は毎日義母の部屋に行き、毎回何時間も滞在します。夜中目を覚ますと夫は義母の部屋に行ったきり帰ってきていませんでした。気になった広子が内扉の前に行くと、足音が。問いかけても返事はなく、広子が扉を開けようとすると、向こう側から扉を叩かれたのでした。
扉を開けようとしたことが気付かれた!?

広子が去った後…
内扉が開いた…!


なぜ彼女は扉を叩いたのでしょう。まだドアノブに触れたか触れなかったかのタイミングだったのに、開けようとしたことはお見通しだったのでしょうか。しかし、義母にそんな激しい一面が…?
広子が去った後、夫しか開けてはならないはずの扉が開きます。
「開けてやれば」とはいったい?
彼女は開けたいと思っている、でも夫がそれを止めているということでしょうか。いったいどういうこと?
(ツムママ)