※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
■これまでのあらすじ
自称イクメンの夫が子連れで会社の上司・黒利と裏切りに走っていることを突き止めた主人公・ユナ。証拠集めに奔走する妻のもとに、黒利が突然現れ、夫と2人でただの同僚だと茶番を繰り広げます。黒利を見た息子が怯えたため帰ってもらうことになりましたが、息子に直接黒利が嫌な理由を聞いても言葉がわかりません。黒利を送ってきた夫は黒利に勧められ買ったという苺を手に帰宅。黒利の気遣いをべた褒めする夫にイライラし、話をスルーすると「なんでそこまで疑うの!?」と夫が突然逆ギレしてきたのです。
■私が謝る…!?夫の発言が理解不能すぎる

■夫婦喧嘩を見ていた息子は…
■言葉が出ないほどの怒り


いつまでも疑われることに逆ギレした夫は、謝るのは黒利ではなく妻のほうだと言い出す始末…。黒利を庇うことに必死ですね。
息子の「早く苺が食べたい」の一言で、夫婦喧嘩は一時中断しましたが、妻は夫に対する怒りで言葉が出てこないのでした。
今は夫を油断させ証拠を手にしたい気持ちもわかりますが、気持ちを押し殺す妻の精神状態が心配です…!
(ネギマヨ)