ホーム エンタメ > 自己中ママと卒園式係に…悲劇の係がスタート!?<卒対委員に立候補したら 1>【本当にあった読者のはなし Vol.16】

自己中ママと卒園式係に…悲劇の係がスタート!?<卒対委員に立候補したら 1>【本当にあった読者のはなし Vol.16】

読者から投稿された実体験を、ウーマンエキサイト編集部が漫画化する「本当にあった読者のはなし」。今回紹介するのは、卒園式の準備や運営を行う「卒対委員」になったAさんが、批判的な自己中ママと対立するお話です。


■卒対委員に立候補!そこで思わぬトラブルが…?

あと3カ月後で子どもの卒園式。お世話になった先生たちへの感謝もあり、私は勇気を出して卒対委員に立候補しました。



卒対委員とは、「卒業対策委員会」の略称。保護者同士で卒園式に関する準備や運営を行う、PTAのような組織です。

初めての経験にとまどいつつも、素晴らしい卒園式を目指して日々奮闘しています。ほかのママたちの言葉に励まされ、心温まる瞬間がたくさんあります。

しかし、順風満帆とはいかないことも。卒対委員の中に、組織の和を乱すようなママが1人…。

今回は、私が経験したママ友トラブルのお話です。



■「上の子のときはこうだった」行動せず批判ばかり!

メンバーの中に1人、自己中心的なママがいます。彼女は何かと批判的で、卒園式のプログラムに対して声を荒げることもしばしば。

上の子の卒園式と比較したりと、なにかと過去の話を引き合いに出してきますが、自分では動かず理想ばかりを語ります。



その態度に戸惑いを感じ、何とか彼女とも協力してやっていきたいと考えていますが、思うようにはいきません。時折、不安が心をよぎります。このままでは、目指すべき卒園式がどうなってしまうのかと。

それでも子どもたちのため、なんとか全員で笑顔いっぱいの日を迎えたいと願っています。けれど、そのためには埋められない溝があることも、どこかで覚悟しています。

協力し合うことができるのか、心の中で疑問がくすぶり続ける日々。そんな中、自己中ママの身勝手な言動はさらに加速していきます。



※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。



(ウーマンエキサイト編集部)

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