ホーム エンタメ > 平日の昼から!? 義妹の無茶な頼みにストレス爆発寸前! <わが家は義妹の託児所? 3>【本当にあった読者のはなし Vol.22】

平日の昼から!? 義妹の無茶な頼みにストレス爆発寸前! <わが家は義妹の託児所? 3>【本当にあった読者のはなし Vol.22】

読者から投稿された実体験を、ウーマンエキサイト編集部が漫画化する「本当にあった読者のはなし」。今回紹介するのは、毎週末の予定を聞いてくる義妹のお話です。

3人の子を持つ育休中のMさん。彼女の平穏を揺るがすのは、頻繁に依頼してくる近所の義妹。「今週末、子ども預けていいですか?」Mさんは義妹との距離感をどのように保てばいいのでしょうか…。


■子どもたちのストレスも溜まっていき…

義妹の頻繁な依頼に応じているうちに、次第に子どもたちがぶつかることも増えていきました。

ある日、カズトくんが息子のおもちゃを次々と貸してほしいと言い出し、二人の間で喧嘩が始まりました。息子の抗議にも関わらず、カズトくんは譲りません。

私が間を取り持とうとしましたが、子どもたちのストレスは溜まっているようでした。



そのうち週末に限らず、平日にも義妹から無茶なお願いが届くようになりました。いきなりこちらが対応できるはずもなく、「困るよ」と返信しましたが、義妹からの返事はかなり一方的です。



私は思わず心の中で叫んでしまいました。義妹の無自覚な行動に、私の不満は募るばかりです。



■夫に相談するも「そういう奴だから」

この状況を打開するため、夫に相談してみることにしました。

夫は優しい性格ですが、あまり深く考えずに「そういう奴だからさ〜」と軽く言いました。義妹との距離感についても特に気にしていないようで、その反応に私はショックを受けました。



私だって、自分のやりたいことや家族で過ごす時間を大事にしたいのに…。

私だけが我慢すればいいのか、このままでは自分が壊れてしまいそうです。家庭内の協力を得られない中、どう対処するべきか考える日々が続きます。

そして、次第に義妹との関係を見直し、自分のためにも何かを変えなければならないと決意し始めたのです。このままでは何も変わらない…何か行動を起こす必要がありそうです。



※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。



(ウーマンエキサイト編集部)

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