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「絶対に負けない」常識外れの親子に徹底抗戦!【イクメン夫 裏切りの二重生活 Vol.120】

※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。

■これまでのあらすじ
イクメンを気取る夫が会社の上司・黒利と裏切っていると確証を得た主人公・ユナ。黒利にはもう一人交際相手がいましたが、妻の作戦により別れさせることに成功。しかしその後黒利は一度切り捨てた夫と仲直りするのでした。両家の話し合いで離婚の意思は変わらないと主張する妻に対し、孫は跡継ぎなので離婚は許さないと言い張る義母の反論で話し合いは平行線に。すると夫が、離婚して自分が息子を育てると言い出したのです。義母は夫の意見に賛同し、妻だけ出ていけばいいと主張。新しい母親がくる前提で話を進める夫は、母親を覚えていない小さいうちに離婚したほうが息子のためだと耳を疑う発言。義母も自分の息子が裏切り行為を働いたにも関わらず、「慰謝料や養育費はいらないからもう私たちの前に現れるな」と、上から目線で高笑いするのでした。

■妻の決意は…


■タイチのために…?


■帰り際に母がある一言を…

話し合いで解決できないのは想定内。元々弁護士をたててでも戦うつもりだったので、妻は徹底的に戦うことを宣言しました。

嫁の立場をわきまえろだの、母親なんだから息子のために引き下がれだの常識外れの御託を並べる義母と夫に、妻はこちらが慰謝料をもらう立場だと宣戦布告。

ネグレクトの証拠だってないのだから、勝算なんてないはずなのに、よく強気に出れたものです…。

すると帰り際、母が突然「噂原さんってご近所さんよね?」と切り出しました。


(ネギマヨ)

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