ホーム エンタメ > “世間体命”な義母に効いた! 母の作戦で親権は妻のものに【イクメン夫 裏切りの二重生活 Vol.122】

“世間体命”な義母に効いた! 母の作戦で親権は妻のものに【イクメン夫 裏切りの二重生活 Vol.122】

※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。

■これまでのあらすじ
自称イクメンの夫が会社の上司・黒利と裏切り関係にあることを突き止めた主人公・ユナ。夫の他にも交際相手がいた黒利でしたが、妻の作戦により別れることに。しかし一度切り捨てた夫と再び急接近するのでした。両家の話し合いでは、跡継ぎにうるさい義母が離婚を認めず、話がなかなか進みません。離婚して自分が息子を育てると言い出した夫の意見に賛同した義母は、慰謝料も養育費もいらないと立場をわきまえない発言をするのでした。妻が徹底的に戦うと宣言し、義実家をあとにしようとすると、母が義母が住む町の町内会長・噂原さんの名を口にします。テニス場で親しくなり、悩みを聞いてもらったと話す母は、今日の話を聞いてもらうために録音していたとのこと。世間体を一番に考える義母にとってこの状況は最悪。「待ちなさい…」と母を引き止めるのでした。

■気分爽快!!


■義母が世間体を気にする人だと先読みしていた母


■母がいてくれて良かった…!

世間体を気にする義母の性格を逆手にとり、無事親権を妻がもつことに同意させることに成功しました。

母が町内会長と知り合いだというのはハッタリでしたが、事前にボイスレコーダーを用意していた母の作戦はお見事でしたね!

母がいてくれて本当に良かった…と心の底から感じる妻。

たくさん辛い思いをしてきた分、本当に幸せになってほしいですね…!


(ネギマヨ)

Facebook

関連記事

P R
お悩み調査実施中! アンケートモニター登録はコチラ

eltha(エルザ by オリコンニュース)

ページトップへ