ホーム エンタメ > やはり狙われていた妻…嫌がらせをする義姉の思惑とは?【コレって離婚した方がいいですか? Vol.139】

やはり狙われていた妻…嫌がらせをする義姉の思惑とは?【コレって離婚した方がいいですか? Vol.139】

※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。

■これまでのあらすじ
義実家と良好な関係が築けず、義父とのトラブルをきっかけに義実家への出入りを極力おさえることにした主人公・さゆ。幼馴染のかおりが夫に好意を寄せ義実家に出入りしているのを知った妻は、離婚を言い渡します。数ヶ月が経ち、突然他界した義父。義父の意向で妻にも遺産が渡りました。さらに援助されていた500万円は返済しなくて良いとのこと。しかし10年は離婚しないことが条件だったので、悩んだ末、妻は離婚を保留します。義母と義姉は悔しそうにしていましたが、再び一緒に住みだした夫婦に「お詫びにご馳走する」との連絡が。義実家での食事会を終え、帰宅後、夫に異変が…。腹痛でトイレに駆け込む夫の姿を見て妻は、義姉が何かしたんだ…と確信します。しかしターゲットは妻のはず。体調不良に見舞われたのがなぜ夫なのかというと…。

■お寿司がすり替えられたと知った夫は…


■義姉がここまでする理由っていったい…?

妻が夫のお寿司とすり替えたら、夫が腹痛に見舞われた…。やはり狙われていたのは妻でした。しかし夫はそれを知って大激怒。

すり替えないままだったら妻が同じ目に遭っていたというのに、未だに自分さえ良ければいいという考えは変わらないようです。

夫はなぜ義姉がここまでするのかと疑問を抱きます。嫌がらせをすればまた離婚すると言い出し、500万円が返ってくると義姉は思っているのだろうと妻は予想。

あまりに浅はかな行動を起こす義姉に、夫婦はどう対処するつもりなのでしょうか…?


(マルコ)

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