読者から投稿された実体験を、ウーマンエキサイト編集部が漫画化する「本当にあった読者のはなし」。今回紹介するのは、職場の音楽サークルで起きたお話です。
新入部員Kさんの告白。結婚後に始まったモラハラを打ち明けられ、部員たちは彼女を支える決意をしますが…?
■本当にストーカー?Oくん本人に直撃Kさんが、独身のOくんにストーカーされていると告白してきたことに、違和感を覚えていた私。
それもそのはず、Oくんはとても真面目で優しい男性で、Kさんにストーカーするとは思えなかったからです。
Kさんの告白を受け、私はどうしても状況を確認せずにはいられませんでした。そこで、Oくんに事情を聴いてみることにしました。

彼は驚いた様子で、否定の言葉を口にしました。
長年サークル活動を続ける中で、私はKさんよりもOくんへの信頼度の方が高まっていたので、彼の言葉を信じたいと思いました。
しかし、この意外な展開に、私たちは何が真実なのか分からなくなりました。
そこで、さらに調査を進めるため、Kさんの職場の同僚にも話を聞いてみることにしました。
■Kさんは「クラッシャー女子」だった!?同僚の話によれば、Kさんは職場で「クラッシャー」として知られており、結婚前から複数の男性を誘惑するなど、トラブルを起こしているとのことでした。

彼女の旦那さんによるモラルハラスメントの話も、事実とは異なる可能性があると教えられ、私たちは非常に困惑しました。
誰を信じるべきか、何を信じるべきか、サークルの仲間たちと共に混乱の渦中にいる気分でした。
この状況の中で、私たちは何とか冷静さを保ち、正しい判断を下す必要がありました。
これまでKさんを守ろうと尽力してきましたが、新たな事実が浮き彫りになった今、私たちは客観的な視点で最善の解決策を見つけるために話し合いを続けました。
そして、最終的には「Kさんと正面から話さないといけない」と…そう思ったのです。
※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。
(ウーマンエキサイト編集部)