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「私も被害者よ?」子を奪った女上司のありえない言い訳【イクメン夫 裏切りの二重生活 Vol.140】

※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。

■これまでのあらすじ
イクメン気取りの夫が女上司・黒利と裏切っていることを知った主人公・ユナ。離婚の意思は変わらないと伝えると、夫は最後に3人で出かけたいと提案します。楽しい1日を過ごしたはずが、夫は最後に息子を連れ去り失踪。黒利のマンションでどうにか息子を保護したものの、黒利は交際相手と別れる原因となった妻に復讐するために夫を利用し、息子を奪ったと自ら真相を暴露。黒利の本性を知り、弄ばれていたことを知った夫はショックを受けますが、あんたなんか本気になるわけないと罵られ、さらにプレゼントの腕時計もフラれた交際相手のお古だと発覚。奪われる側の気持ちも少しは分かったでしょ?と嘲笑う黒利を見て怒りに震える妻は「待ちなさいよ」と呼び止めるのでした。

■この期に及んで被害者ヅラ…!?


■弁護士を立てて徹底的に戦ってやる…!


■うろたえる夫が追いかけたのは…?

誘拐まがいのことをしておいて、何もないわけないだろうと黒利に怒りをぶつける妻。

しかし黒利は勝手に息子を連れてきたのは夫だから自分も被害者だと言って、全く悪びれる様子がありません。

これ以上ここで言い争っても埒が明かない…怒りを堪えながらも妻はこれからは弁護士を通して戦うと黒利に伝えました。

息子を連れてその場をあとにする妻と、黒利の背中を見ながら、その場でしばらくうろたえていた夫は、妻を追いかけます。この期に及んで夫はいったい何を言うつもりなのでしょうか…?


(ネギマヨ)

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