ホーム エンタメ > 「もし子どもができなかったら…」離婚を切り出された妻の言い分とは?【原因は俺…? Vol.12】

「もし子どもができなかったら…」離婚を切り出された妻の言い分とは?【原因は俺…? Vol.12】

■これまでのあらすじ
タイミング法で成果が出ないことから、夫の不妊検査を受けた夫婦。すると、夫にクラインフェルター症候群という病気が生まれつきあり、不妊の原因になっていることがわかる。そのため精巣の組織から直接精子を取る治療を受けるか考えることになるが、夫は消極的。自分とは別れてほかの人と子どもを作った方が妻にとって幸せだと、涙ながらに言い出して…。そんな悲観的な夫に妻は「何言ってるの?」とあきれるのだった。

■なんで離婚になるの?


■その時は子どもは…


■一緒に治療してほしい

不妊だから離婚するという考えの夫に、まったく賛同しない様子の妻。子どもはほしいけれど、いろいろ検査して治療してみて、それでもダメなら「子どもはいなくていいよ!」とハッキリ言うのでした。

さらに、「何もやらずして『絶対無理』と決め込むのは違うよ」と言い放ちます。夫はきっと、自分の病気に負い目を感じている。でも、それなら治療に一緒にチャレンジしてほしいと頼むのでした。

夫はそんな妻のことを「なんて強いんだろう…」と思います。それに比べて自分は…、自分のことしか考えてなくて!?

この記事は作者ぺ子さんに寄せられたエピソードを元に、脚色を加えて再編成しています。この記事に記載された症状や治療法は、あくまで体験談であり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。

(ぺ子)

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