
4月から新中1となった次男。
以前の小学校は、女子6人と男子は次男のみの7人。
少人数で小学校生活を送っていたので、数年前に統合され大人数となった(1クラス30人以上)今の中学校は依然と比べて環境がとても大きく変わります。
もともと、適応力が抜群な次男。
初日からサクサクスイスイ驚くほどスムーズに通い始めたものの、実際はどんな風に感じているのだろうと、ふたりきりになれそうなタイミングでじっくり聞いてみることに。

バスケットチームへの送迎タイミングで少し時間が作れそうだったので、さりげなく話を聞いてみました。
すると開口一番、とてもうれしそうな顔で…。
「めちゃくちゃ感動したことがあった!」と言う次男。
いったい何かと思ったら…

思わず2度聞き(笑)。
カレーが?
カレーが温かい…?
どういうこと!?

給食センターから運ばれてくる給食はそれぞれのクラス人数に合わせて入れられており、クラスの人数が少ないとその分入っている量も少ないため、配膳して食べるころには冷めてしまっていたのだそう。
しかし中学校では人数が多いため、土鍋にモリモリ入った状態で届き、食べるころになってもアツアツのままで最高においしかったとのこと!
食べることが大好きな次男。
あまりのおいしさに感動して「中学校最高やん!」となったのだそうです(笑)。
小学校では男子1人だけでしたが、今のクラスでは男子もたくさんいて早速友だちもできたそう。
楽しそうにいろいろ聞かせてくれて、とてもホッとしました。
(ホリカン)