読者から投稿された実体験を、ウーマンエキサイト編集部が漫画化する「本当にあった読者のはなし」。今回紹介するのは、ママ友のマウンティングのような発言にモヤモヤした話です。
幼稚園で出会ったおしゃれなママ友Rさん。仲良くしていたが、彼女の何気ない自慢話に違和感を覚え始める。
■もう許せない!ママ友への我慢が限界に私は彼女の言葉に我慢できず、強く声を上げました。

Rさんの発言に溜まっていたものが、ついに言葉として溢れ出しました。心の奥底で感じていた違和感を、ついにはっきりと伝えられた瞬間でした。
今回の一件でようやくわかりました。彼女は意識的か無意識的か、私のことを見下していたということ。そして、それがマウンティングとなり、発言の端々からあふれていたことが。
せっかく距離が離れたのに、たまに再会するたびにこんなに嫌な思いをするくらいなら、絶縁を選んだほうがいい。私はそう感じました。
Rさんは一瞬困惑した様子でしたが、悔しそうな顔をしたあと、何も言い返さずにその場を去っていきました。
■その後、マウントママとの付き合いは…その後、Rさんとは自然と疎遠になり、距離を置くようになりました。
他のママたちとの関係はどうなっているのか、少し心配になることもありました。そうした中で、私は他のママたちに迷惑がかかっていないことを祈るばかりでした。

こうして少し距離を置いたことで、心は少しずつ落ち着きを取り戻しました。
これからも自分と家族を大切にし、良い人間関係を築けるように努力していきたいと思っています。
思いやりを持って、人と関わることの大切さを改めて実感しました。
※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。
(ウーマンエキサイト編集部)