ホーム エンタメ > ライオンじゃなくてよかったな…!? 同僚の言葉がキツすぎる…【原因は俺…? Vol.33】

ライオンじゃなくてよかったな…!? 同僚の言葉がキツすぎる…【原因は俺…? Vol.33】

■これまでのあらすじ
不妊治療を開始して2年、妊娠しないため夫の検査をしたところ、病気があり精子がいないことが発覚。手術で精巣から精子を採取し顕微授精をするが、それでも妊娠できず。治療を辞めるのか、もう一度だけ挑戦するのか悩むふたりは、今結論を出すのは難しいと判断。半年間治療を忘れ、ふたりの生活を楽しむことに。ある日、夫が同僚に自分が不妊の原因だと告白すると、彼から「悩む必要ないじゃん」と言われ…。

■いつかはいけるだろ?


■ライオンじゃなくてよかった!?


■ライオンなら何を選ぶ?

tese(精巣内精子採取術)のつらい痛みについて共感はしたものの、同僚の男性は自分の言葉が夫の心をどんどんえぐっていることに気づかないようで…。

男性不妊はまだまだ認知されておらず、そのつらさや悲しみはなかなか想像できるものではないかもしれません。

でも、それで悩んでいる目の前の相手に向かって、「サバンナのライオンじゃなくてよかったな」「種なし」「子孫繁栄できない」と言える神経…、どうなっているのでしょうか。

しかもその子孫繁栄ができないライオンが選ぶ道というのは、最悪の選択。

これで夫が思い詰めたら、どう責任をとるつもり!?

この記事は作者ぺ子さんに寄せられたエピソードを元に、脚色を加えて再編成しています。この記事に記載された症状や治療法は、あくまで体験談であり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。

(ぺ子)

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