読者から投稿された実体験を、ウーマンエキサイト編集部が漫画化する「本当にあった読者のはなし」。今回紹介するのは、過干渉な義母とのトラブルです。
結婚前から夫を監視する過干渉な義母に悩むSさん。常に視線を感じる新婚生活に、彼女が選んだ決断とは…。
■大好きな彼と結婚! 幸せな瞬間は束の間…私は中学の同級生だった彼と結婚しました。
彼とは20歳の同窓会で再会し、惹かれ合いました。それから8年もの交際期間を経て、ようやく結婚へとたどり着いたのです。

プロポーズは彼から。真面目で誠実な人なので、私はそれをすぐに受け入れました。結婚を約束した瞬間、私たちは幸せの絶頂にいました。
でも一つだけ不安がありました。それはお義母さんのことです。
彼女は私たちの結婚生活に影を落とすことになります。
■義母が過干渉? 新婚生活に募る不安新婚生活が始まってから、彼は私に告げました。

彼の言葉に、私は少し驚きましたが、以前から少しずつ感じていたことでした。
確かに義母は頻繁に彼に連絡を取り、細かいことまで確認したくなるタイプのようです。
それでも、彼の家族がどれだけ大切か理解しているつもりですが、心のどこかで、いつも監視されているような気がしていました。
私は彼を愛しているので、この問題も二人で乗り越えたいと思っています。それなのに、義母の視線があると、正直言って心が安まりません。
私のことをどのように見ているのか、どう思っているのか、考えると不安が募ります。
まだ実際に会ったことはないけれど、結婚前から知っている義母に、この新たな状況は私の心を乱していきました。
※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。
(ウーマンエキサイト編集部)