ホーム エンタメ > 不妊治療にのぞむ姿勢に変化 最後にしようと決めた今回は…【原因は俺…? Vol.41】

不妊治療にのぞむ姿勢に変化 最後にしようと決めた今回は…【原因は俺…? Vol.41】

■これまでのあらすじ
不妊検査で妻が質の良い卵子を育てにくい体質だとわかり、それでも地道に妊活をしてきた夫婦。しかし2年後、今度は夫に病気が見つかり、精子がいないことが発覚した。そのため手術で精巣から精子を採取して顕微授精し移植するが、それも陰性に終わる。今度は精子細胞を採取する治療に踏み切ることに。精子細胞を顕微授精するのを前に、妻はこれで「不妊治療を終わりにしよう」と告げる。すると夫は治療を始めた頃を思い出し…。

■これまでの不妊治療では…


■生活習慣を気にせず…


■しかし治療は…

以前は、ふたりでかなり生活習慣を気にしていて、不妊治療のことが常に頭の中にあったようです。

しかしこれで最後と決めた治療では、ふたりは生活習慣を気にすることをやめ、好きな物を食べてはしご酒を楽しんだり、治療で頭がいっぱいにならないようにしたそう。

それまでとは違い気持ちは少し軽く感じられたようでしたが、治療の方はというと…。

1回目と2回目の移植はうまくいかず着床しませんでした。

残り1回の移植を前に、妻は…。

この記事は作者ぺ子さんに寄せられたエピソードを元に、脚色を加えて再編成しています。この記事に記載された症状や治療法は、あくまで体験談であり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。

(ぺ子)

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