ホーム エンタメ > 手料理への執着はいったいどこから…実家の食事に原因が!?【飯飯飯飯うっせーわ! Vol.30】

手料理への執着はいったいどこから…実家の食事に原因が!?【飯飯飯飯うっせーわ! Vol.30】

※このお話は作者土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。

■これまでのあらすじ
会社員・けんとの唯一の趣味は妻・モカの手料理を食べることだった。しかし、結婚2年目にモカの妊娠が発覚。つわりを理由に質素な夕食が並ぶようになり、けんとは不満を募らせていく。

モカにどうにか以前のような手料理を作ってほしいけんとは何度もおねだりするが、そのたびに撃沈。それどころか、自分は一切努力せずに料理をすべて妻に押し付けようとしたことで、「もうご飯は作らない!」と宣告されてしまう。

だが、その後もけんとはモカの手料理にこだわり続け、生まれてくる子どもには興味ゼロ。そして、口を開けば「飯飯」ばかりのけんとに、モカは離婚を切り出す。けんとは「脅しだろう」と考えるが、部下はそれを否定し、「飯に執着しすぎていて怖い」と告げて…。


















けんと自身はそんなに食事にこだわりがある自覚はなく、おそらく「ただコンビニや外食よりモカさんの手作りご飯の方が美味しいから、どうせなら上手い飯が食いたい」という感覚のようです。

気になるけんとの母親ですが、息子への愛情は伝わってくるものの、どこか狂気的なものを感じます…。

そんな母の話を聞いたエースは…?


(土井真希)

Facebook

関連記事

P R
お悩み調査実施中! アンケートモニター登録はコチラ

eltha(エルザ by オリコンニュース)

ページトップへ