■5月の運動会、侮るなかれ!5月の運動会をなめてはいけない。
息子の通っていた幼稚園は秋に運動会が催されていたが、小学校になってから運動会は5月となった。
5月の運動会。日中は半そでの季節になるが、夏の暑さほど体力を奪われるわけでもなくいい季節に運動会をするな〜と思っていた。
だがしかし、そんな季候の良さに惑わされてはいけない。


昨年の息子の運動会は夫が仕事で自分ひとりでの参戦だったため場所取りができず、運動場をあっちへこっちへ移動して応援していた。
そのため息子が分かりやすいように目立つ色の服を着ていたのだが…。
■息子が私を探してる!?


5月の紫外線を侮るなかれ!!
5月は行楽シーズンだし、7月8月の日差しと違い直接当たっていても「暑いな〜でもなんとか耐えられるか」というレベルなせいでUV対策を軽く考えがちだがとんでもなかった。
帰宅するやいなや顔が痛い、目が痛い…!!
特に顔は全体が真っ赤になりヒリヒリと痛く、運動会が土曜日だったので月曜日に急いで皮膚科へ行き、薬を処方してもらいました…。
運動会から2週間ほど通院し、子どもたちの運動会練習と同じくらいの期間をせっせと治療に費やしました。
5月の運動会の日焼け、人によっては後始末が大変になってしまいますぞ…!!
とはいえ運動会の応援中は日傘もさせないしどうしたらいいの…!?
悩むところである。
去年の運動会ではUV対策に惨敗した私、今年は昨年の失敗で学びを得たUV対策ファッションで向かおうと思う。
■今年の私はコレ!
・頭
→黒い帽子は周りと同化しやすいので 帽子は子どもから見てわかりやすいデザインや色ものがマル!
・目
→サングラスに抵抗がある母はUVカットのクリアタイプの物でもいいので、つけることをおすすめする。運動場の照り返しは思ったよりきつい!
・着るもの
→最前列じゃない限り子どもからはほぼ見えない。ここでガッツリUVカットの製品を着用(首もね)。
・フェイスカバー
→子どもの出番がない時は装着
そして、オプションで塗り直しの日焼止めを持って行こう!
しかし年々紫外線に弱くなっている気がする…。
中年の階段を上るごとに肌も力がなくなっているのだろうか。
「もうこの年でUV対策してもねぇ…」
なんて諦めは令和の殺人級の暑さには捨てて!!
全力で自分のことを驚異の紫外線から守りましょ。
もちろん、競技中の子どもたちが怖がらない範囲で!
(ユキミ)