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「年2回のお弁当が大変」保護者の訴えに、園長の考えは?【保護者の負担が多すぎる Vol.6】

※このお話は作者はちみつこさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。

■これまでのあらすじ
娘ふたりの保育園が決まり、保育士の仕事に復帰することになった母のまりなは入園説明会で衝撃を受ける。布団カバーなどは手作りで統一、週1で手作りのお弁当、オムツは持ち帰りと、準備も入園後も保護者の負担がかなりあると感じたのだ。というのは、まりなが働く保育園は「手ぶら登園」が特色で、保護者の負担を極力減らすことを実践。3月末、仕事に復帰したまりなは何かと娘の保育園を比べてうらやましく感じるのだった。

■それでも負担を感じる人が…


■じゃあ用意しちゃう!?


■負担の感じ方は…

娘ふたりの通う保育園に比べ、自分の働く保育園が保護者の負担が少なく、うらやましいと思うまりな。

しかしそんなまりなの保育園でも、負担を感じる保護者はいるようです。

しかも遠足のお弁当がつらいと言う保護者の声をまりなが園長に話してみたところ、「じゃあこっちで用意しちゃうか!」と園長は臨機応変に対応を考えてくれて…。

違う保育園の保護者の立場になってみて、まりなは自分の働く保育園についても改めて考えさせられるのでした。


(はちみつこ)

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