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「お母さんって保育士さんですよね?」先生の言葉にトゲを感じて…【保護者の負担が多すぎる Vol.12】

※このお話は作者はちみつこさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。

■これまでのあらすじ
夫が単身赴任の中、保育士として復職したまりなだったが、娘ふたりの保育園が保護者のやることが多く苦しんでいた。ある日、保育園からのお知らせが漏れていたようで、先生からなるべく早く娘たちの防災頭巾を作って来てほしいと言われる。さらに布団カバーのサイズが間違っているので直してほしいとも言われ…。無理と確信したまりなは既製品を購入。保育園に行くと先生から「これ買いました?」と追及を受けてしまう。

■認めるしかない…


■さらにやることが…


■もう少し協力…!?

買った布団カバーだとサイズが少し違うので、四隅に紐をつけるよう言われたまりな。受け取ってもらえず、再度家で裁縫作業をすることになりどっと疲れが出ます。

しかも「お母さんって保育士さんですよね? もう少しいろいろ協力頂けたら嬉しいんですけど…」と言われ…。

保育園の指定を無視したわけなので、何か言われても仕方ないとは思いつつ、そのトゲのある言い方になんとも言えない気持ちになるのでした。

しかしなぜか防災頭巾は買ったものでOKとのこと! それなら最初から既製品でもいいと言ってほしいですよね…。


(はちみつこ)

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