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「共働きならやって当たり前」娘に負担を押しつける婿に爆発寸前!?【飯飯飯飯うっせーわ! Vol.48】

※このお話は作者土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。

■これまでのあらすじ
会社員・けんとの唯一の趣味は妻・モカの手料理を食べることだった。しかし、結婚2年目にモカが妊娠。つわりを理由に質素な夕食が並ぶようになり、けんとは不満を募らせていく。

以前のような手料理を作ってほしいと何度もおねだりするが、そのたびに撃沈。それどころか、口を開けば「飯飯」ばかりのけんとに嫌気がさし、モカは離婚を切り出す。だが、けんとは「脅しだろう」と本気にしていなかった。

モカの里帰りから数週間後、自由気ままな生活を送っていたけんとは、とっくに出産予定日が過ぎていることに気づく。慌てて電話すると、モカはすでに出産。具体的な離婚話をされてしまい、どうしても別れたくないけんとは「モカが料理を頑張ってくれるなら、子育ても他の家事もやるつもり」などと義父に熱弁するが…。














怒りを必死に堪える義父でしたが、何を言ってもまったく響かないけんとに脱力。これぞ豆腐にかすがい、暖簾に腕押し…。

一方そんな義父とは反対に、けんとは徐々にヒートアップ。いったいなぜそんなに強気に出れるのか、ちょっと理解に苦しみます。


(土井真希)

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