前の話を読む。吐きづわりでツラい妻は部屋に閉じこもったまま出てこない。義母は過去の自分と比較して、妻の愚痴をつぶやき続ける。
■信じられない…
■義母が見つけたものは…

自分が味わったツラさと同じか…それ以上の苦しみを妻に与えたい、と考えているのでしょうか。
そんな義母の目に留まったのは、産婦人科から送られてきた妻宛ての郵便物。義母は躊躇なく開け、中身を確認しています。
一体なにを考えているのでしょうか…。
※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
(神谷もち)