気になる男性がいても、女性から声をかけたり誘ったりするのは簡単ではありません。そんな時にちょっとした心理テクニックを使い、自分からではなく、意中の男性からお誘いがくるように仕向けることができればよいと思いませんか。
そこで、男性が思わず声をかけずにはいられなくなる、簡単テクニックを3つお教えします。
■1:視線の向け方で男性の意識を変える(視線のマジック)好きな男性と積極的に目が合うようにしてください。そして、目が合ったら、ニコッとしてみます。目が合う回数が多いほど男性も「この子、俺のこと好きなのかな?」と興味を持ちます。
そして興味が妄想となり、声をかけるとあなたがにっこり微笑んで誘いに応じ、いい感じに盛り上がるのではないかと勝手な想像を膨らませます。ついには自分から誘ってみようと行動にでるでしょう。そうなったらしめたもの、彼の妄想に乗っかるだけで好きな男性をモノにできます。
■2:接触回数が多いほど親近感(単純接触)会う回数が多いほど親近感を覚えますので、職場で気になる男性がいるようでしたら、朝は「おはようございます」と、すれ違うたびに会釈や挨拶を積極的にしてみてください。就業時も「おつかれさま」とたった一言でいいので積み重ねをしていきます。その会話の積み重ねが、男性から興味を引くきっかけになります。
そのうちにあなたは彼にとって気になる存在となっていくのです。職場以外の男性でしたら、顔を合わせる機会が少ないですが、そんな時はメールや電話で彼があなたを思い出す回数を増やすようにアプローチを心掛けてみましょう。
■3:真似することからはじまる(ミラーリング)人は自分と同じ仕草や動作を行う相手に対して好感を抱きます。意識している、していないに関わらず、「真似る」、「模倣する」といった行為は、相手に対する尊敬や好意の気持ちを表現したものとして認識されるからです。さらには自分の仕草を真似る人=仲間・味方 といった形で記憶にインプットされるのです。その心理を恋のはじまりに利用してみましょう。
いいなと思う男性がいたら、彼の手の仕草や動作を真似てみてください。それを見た彼はあなたに好感や親近感を覚えます。例えば彼がカフェでお茶を飲んでいるとすれば、あなたも同じタイミングでお茶を飲んだりしてみるのです。
彼が前のめりに話しをしていたら、自分も前に乗りになってみる、といった具合に同じ動作をしてみるのです。そんなあなたに彼は好感を抱き、意識するようになるでしょう。後は声をかけられるタイミングを待つだけです。
以上3つが男を落とすテクニックでした。今回は親近感を与えることが男性の興味を惹くポイントでしたね。ちょっとした心理テクニックで気になる男性を意のままにコントロールし、彼から声をかけさせることができるなら、こんな好都合なことはありません。是非、積極的に活用したいものですね。
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(森 冬花)