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【夏の涼味】注目の「ナス」レシピ8選〜さっぱり&味しみしみの副菜アイデアがいっぱい!

冷やしてもおいしい「ナス」は、夏の食卓の強い味方。みずみずしく柔らかいので喉越しが良く、暑い日でもさっぱりと楽しめるのが魅力です。


そこで今回は、さっぱりと食べられる絶品ナスレシピ8選をご紹介します。

ショウガやネギ、大根おろしなどの薬味を効かせた一品や、電子レンジだけで作れるレシピも登場。涼を感じるおかずをぜひ味わってみてくださいね。

■【薬味を効かせて】ナスの香味ダレ
噛むごとにしみ出す香味ダレがたまらない一品です。ナスの加熱は電子レンジにお任せ! 冷蔵庫で冷やしてから食べると、さらにおいしさがアップします。香味ダレはお豆腐や唐揚げにもよく合うので、多めに作っておくと便利です。

ナスの香味ダレ
ナスの香味ダレ

【材料】(2人分)

ナス 2本
<香味ダレ>
白ネギ 1/4本
ショウガ 1/2片
酢 小さじ 2
しょうゆ 小さじ 2
砂糖 小さじ 1
ゴマ油 小さじ 1


【下準備】

1、白ネギ、ショウガはみじん切りにする。

ナスの香味ダレの下準備1


【作り方】

1、ナスはヘタを切り落とし、ラップで包み、電子レンジで4〜5分加熱する。粗熱が取れたら食べやすい大きさに切り、器に盛る。

ナスの香味ダレの作り方1

2、<香味ダレ>の材料を混ぜ合わせ、(1)にかける。

ナスの香味ダレの作り方2


【このレシピのポイント・コツ】

電子レンジは600Wを使用しています。



■【味しみしみ!】暑い日におすすめのナスレシピ7選

冷やし焼きナスのサラダ



甘酢ベースのドレッシングでさっぱりいただく、見た目も涼しげなナスサラダ。冷やす時間を考慮して、ナスを焼くまでの工程を進めましょう。ナスは皮が真っ黒に焦げるまで焼いてから皮を剥くと、手で簡単に取り除くことができますよ。



ナスとカニカマのお浸し



素揚げしたナスとカニカマのお浸しです。味付けはストレートの麺つゆを使うので簡単! ナスは縦じまに皮を剥くと、揚げるときに火が通りやすいうえ、見た目も華やかになります。冷蔵庫でじっくり冷やすと味がしっかりしみて、より美味に。



揚げナスのおろし和え



揚げナスと白ウリをおろしダレと和える、夏らしい一品。ナスは塩水でアク抜きをしてから素揚げすると、きれいな色に仕上がりますよ。揚げたてのナスをタレに加え、白ウリを合わせたら、食べる直前まで冷蔵庫で冷やしましょう。



ナスの揚げ浸し



ナスのほか、オクラ・カボチャ・ゴボウを加える、彩り豊かな揚げ浸しです。揚げたての野菜をだしに浸すことで、旨味がじっくり浸透。辛いのが苦手な方は、赤唐辛子なしでもOKです。温・冷どちらもおいしいので、季節や気分に合わせてどうぞ。



ナスとパプリカの揚げ焼き



難しい工程は一切なし! 野菜を焼いて調味料を和えるだけのお手軽メニューです。焼く際は、ナスは皮を下にして油の吸収を抑え、パプリカは皮を上にして焦げ付きを防ぎます。かつお節の代わりに桜エビを散らし、香ばしさを楽しむのも◎です。



レンジナス・梅肉和え



ナス×梅は夏に最高の組み合わせです。ナスは電子レンジで加熱するので、火を使わずに調理できるのがうれしいポイント。ナスの柔らかさと、梅の酸味が絶妙にマッチし、さっぱり味わえて絶品です。



ナスと枝豆のひすい煮



皮を剥いたナスと枝豆が織りなす、ひすい色が美しい煮物。煮汁が少ないように見えるかもしれませんが、煮汁を含ませる過程でナスから水分が出るため問題ナシです。最後に水溶き片栗粉を加えてトロミをつけ、なめらかな喉越しに仕上げましょう。



■加熱したナスは旨味を吸収しやすい
加熱したナスは、スポンジのようにグングン旨味を吸収するので、だしや薬味を効かせたメニューにうってつけ。噛むとジュワッとあふれ出す汁が至高です。

さらに冷蔵庫で冷やすことで味がより馴染むほか、ひんやりとした口当たりが暑さを和らげてくれます。

ご紹介したレシピを参考に、涼やかなナス料理を食卓に取り入れてみてくださいね。
(Lily-bono)
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