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つわりと嘘をつきSNS更新? インフルエンサー気取りママ友の本性とは…!?


■「わたしたちは都合よく利用されてただけなんだよ」一体何が!?
主人公・ねぼすけに衝撃的な告白をする友人。一体何があったのでしょうか?

ねぼすけさんは、ママ友のアイちゃんのつわりがひどいと聞き、毎週上の子を預かっていました。
自分もつわりがつらかったので協力したいと思ったのですが、さすがに続きすぎて夫にも指摘され気まずく思っていたところ…

やっと子どもを迎えにきたと思いきや、アイちゃんはつわりがきついから夕飯を食べさせろと言ってきました。子どもを1日預けたこのタイミングで…?

ねぼすけさんは「まじか」と思いつつも、笑顔で上がってもらいます。



今夜はテキトーごはんにしようと思っていたのに、人に出すとなるとそういうわけでもいかず、ねぼすけさんはつらさを感じます。その間ソファーに寝ているアイちゃんでしたが…

ごはんが完成するとすぐにやってきて…


なんと、ねぼすけさんが作ったご飯にスマホのカメラを向けました。

そして「全然映えない〜」と言って笑ったのです。
急に押しかけられて急いで作ったのに、いくらなんでも失礼すぎる…

しかし、アイちゃんの衝撃行動はこんなものではなかったのです。

■つわりがきついと毎週子どもを預けてきたママ友。実は…!?
なんと、アイちゃんはねぼすけさんたちに知らせたものとは別のSNSアカウントを持っていました。しかも…



ねぼすけさんが子どもを預かっていた日に投稿しまくっていたのです。


「つわりがしんどい」というのは演技だったということ!?
無理して預かってあげていたのはなんだったのでしょうか…。


しかも、人に子どもを預けておいて「1日ワンオペ」と投稿していたのです。信じられない…



しかも、アイちゃんが自分たちのことは一度も載せておらず、「映えないアカウント」扱いされていたことに気づきます。



アカウントには載せたくないけど、子どもは預かってもらえるママ友として、アイちゃんに都合よく利用されていたことに気づきます。
こんな人、本当にいるんですね…

こちらはNAPBIZブログに投稿された漫画で、著者のねぼすけさんが体験した実話なのだそうです。
ねぼすけさんに、この漫画についてや当時の思いなどをいくつかインタビューしてみました。

■作者のねぼすけさんにインタビュー!
ーーこのお話はねぼすけさんが体験した実話をもとにされているとのことですが、アイちゃんのお子さんを預かっていたとき、実はSNSを更新しまくっていたと知ってどんなお気持ちでしたか?
正直なところ「つわりじゃないんかい!」という怒りの気持ちが湧きました。
私自身がつわりがきつかったので、助けてあげたいと思っていたのですが、その気持ちを踏みにじられたような気持ちでした。

ーー全体を通して驚きの連続だったと思うのですが、いちばん嫌だった(衝撃的だった)ことは何ですか?
カフェ店員さんに映える場所に変えてくれなど言ったりと、非常識な態度も嫌でしたが…
自分の子どもを私たちママ友に預けて、自分はSNS更新に励んでいたのはやっぱり一番嫌でした。アイちゃんの息子・アキラ君の事を思うと、同じ親としてなんともやるせない気持ちになりました…

ーーもし今アイちゃんと付き合い始めた頃に戻れるとしたら、どんな対応をしますか?
最初から塩対応な人でしたので、そのときの私に「無理に関わろうとしなくてええでー!!!」と言いたいです。
当時私は他県で結婚し、友だちもおらず初産だったし、ママ友を作りたかったんですよね…

ーーアイちゃんみたいな人、なかなかはじめは見抜けないと思うのですが…ねぼすけさんが今思う、注意したほうがいいポイントはありますか?
マウントを取ってくるような発言をする人は、こちらを下にみていると思います。こちらを対等とは見てないような…そんな人が近づくと大変なので、注意したいですね。
お話ししてみて「おや…?」と感じることがあったら無理に関わろうとしなくていいと思います。

ーー今の時代、アイちゃんのように「映え」や「自己顕示欲」に囚われてしまう人は一定数いると思います。そうならないようにするにはどうしたらいいと思いますか?
よく連載中も「アイちゃんみたいな友人が居て困っています」とDMをいただきました。現代病みたいなものかもしれませんね。

SNS上の自分より華やかな生活や、フォロワー数が多い人を見ていると「なんで私もこうなれないの!?」と、やっきになってしまうと思います。
そして空回りしてドツボにハマるみたいな…

きっとSNS上で成功されている人は、簡単にその位置に到達出来たわけではなくて、長年の日々の積み重ねなどの努力があって成功されていると思うんです。
アイちゃんはそこを人を踏み台にして、簡単にジャンプしてそこにたどり着こうとしたからよくなかったのだと思います。

自分に見合ってないハードルの高さを目指そうとしたら、周りの人たちも巻き込んで苦しくなってしまうと思いますので、

『幸せのハードルを無理に上げない』
『自分の周りの人たちに常に感謝をする』
一番は『SNSとは一定の距離感を取ること』でしょうか。
私も気をつけていきたいと思います。

ーーねぼすけさん、貴重なお話ありがとうございました!

すでにだいぶびっくりですが、アイちゃんはこの後も驚きの行動をとります。続きはぜひ皆さんの目で確認してみてください!


>【1話から読む】「??インフルエンサー気取りママ友に狙われた件」
(ぐみ)

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