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「嫁が楽するなんて許せない」義母の心に潜む嫉妬と執着【姑特権嫁いびり Vol.53】

前の話を読む。義母はかつて、自分が嫁いびりを受けていたときに「最近の嫁はしつけがなっていない」と言われていました。そして今、自分が嫁をしつける番だと思っているようで…。


■憎らしい!





■甘えるな!


自分が経験してきた理不尽な嫁いびりを、今度は「やる側」になった義母。いびりを正当化する理由は、尽きることがないようです。

立派なマンションに住み、仕送りまで受けている妻が、自分の若いころと比べて苦労していないように見えて、気に入らないのでしょう。

義母はこう言い出しました。「ウチの嫁にふさわしいように、しつけ直してやらないと」と。

時代錯誤な考え方だと言わざるを得ませんが…。


※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。

(神谷もち)

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