こんにちは。渋谷です。
皆さんは「イマジナリー」という言葉をご存知ですか。
「イマジナリーフレンド」「イマジナリー彼氏」だとか、想像上の、架空の存在のことです。
とある月曜日。私とおっとぅんは休み、長男のゆっくんは振替休日で保育園が休みの日、長女・みったんだけ学校に行く日がありました。
「なんで自分だけ!」とプンスコしながら登校したみったん。
昼時に何を食べるか会議を始めたところ、我々の脳内にはヤツが出現。


我々の脳内に現れたのは「イマジナリーみったん」。
我々があーだこーだと選択する中、イマジナリーみったんはひたすら暴れ回ります。

最終的にはもはやイマジナリーではなく、まるでその場にいるかのように「みーみならこう言うな…!」と存在が膨らんでうるさいのなんの。
何も決まりやしない。
皆さん「なんじゃそりゃ」と思うかもしれませんが、恐ろしいことにこの「イマジナリーみーみ」、高確率で当たるのです。
みったんがわかりやすすぎるだけかもしれませんが…
イマジナリーの時くらい静かにしてほしい。
今回で「やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜」は最終回となります!
読んでくださった皆さま、ありがとうございました!
SNSなどでは引き続き家族のことを書いていく予定ですのでよろしければご覧ください!
(渋谷さえら)